どん底生活からよみがえり

本通りで知り合いと待ち合わせをしていたのですが、私の隣にナンパをする若い男性がいました。
美人で若い女性を狙って声を掛けますが、無視されてました。
しかし、諦めずに違うターゲットを狙ってアプローチを続けていましたが、私が見た範囲ではすべて無視されていました。

諦めずに声を掛ける根性は凄いですね。
私は中年の普通の女性のため、隣にいても無視。。。
分かりやすいですね。。。
私はナンパをされたことは今までありませんが、ナンパをされる女性は慣れているのでしょうね。
私の大学時代の知り合いはとても美人でした。いっしょにこの本通りを通行していましたが、ナンパされていました。
慣れたもので「旦那がいますので」とウソを言って逃げていました。

美人の女性は好みでない男性からアプローチされるという苦痛を味わうのだと気の毒に思いました。

私は美人でなくて良かったなと思ったりします。変な男に付きまとわれる不安がないので安心です。

夫は美人でもない私をよく７年余り（精神病院の入退院）待ち続けたものだなと感心します。
美人から誘惑があってもおかしくないのに。。。
当初私は薬害から家で暴れていましたので、私は夫に離婚を申し出たのです。
でも夫は「一生添い遂げるから」と離婚の申し出を却下して抱きしめてくれました。
男性はいろんな人種がいるのですね。
軽い男と誠実な男と。。。
私は人間関係運が悪かったのですが、男運は良かったと思っています。

追記：
夫は先代の出雲大社広島分祠長に「大丈夫」とお墨付きを頂いていました。
庶民的な夫ですが、誠実な男性と思います。
父も誠実な男性でしたが、夫は父に負けると言っています。
私も父以上の誠実な男性に出逢ったことはありません。