JOURNAL DE LA FAMILLE LIN

これから台湾人・中国人・韓国人と結婚する人なら

かなり高い確率で体験することになるであろう結婚写真アルバム。

スタジオ撮影だけでなく、野外撮影もあり、

衣装も５，６着着替え　そのたびにメイクもヘアもチェンジ。



ひめとおうじも台北と宜蘭と上海で下見した。

ひめはなぜか台北の結婚写真専門店が　どうにもこうにも気に入らなかった。

お店に置いてあるアルバムが胸・足・背中見せ見せのものばかりだたったり

モデルさんが着てるドレスがスリップドレスばっかりだったり

白いドレスもヴィスチェタイプばっかりで

ひめのウェディングドレスのイメージとはかなり違うものばかりだった。

台湾はまだまだ自宅結婚式が多いせいなのか

トレーンが付いてるドレスが少ないみたい。




国が違うんだからしょうがないんだけど

美的感覚って譲れないものだから　合わないものは合わない。



ひめはまだ見に行ってないけど、上海の日系の写真やさんなら

ウェディングドレスは全て日本で取り扱っているものだということを確認したし

スタッフが日本語を話すのでひめの言いたいことがきちんと伝わるし

日本の流行・ドレスの質の違いも　もちろん日本人スタッフは知っている。

日本から国際電話掛けたら「こちらから掛けなおしましょうか？」だって。（感涙）

だいたいおうじにすら伝わらないことを　

どうやっておうじを通してお店の人に伝えろと？

挙句の果ては台北の店で　一生懸命ひめが探してるドレスを伝えようとしたら

「そういうドレスはもう台湾では流行っていないのでない」と言われた・・・

その流行ってないドレスとひめの探してるドレスとは全然違うのにぃ～。（涙）
（次回はお店に日本の結婚情報誌を絶対に持ち込んでやる！！）


でもおうじとおうじの周りの人は台北の某店を押しまくる！！
（＋おうじママ＋おうじママの知人＋おうじの弟＋おうじの弟の知人＋おうじの友達）

そのお店は台湾でもすごく評判がいいお店なんだって。

ひめ一人、そのお店がイヤで　意見真っ二つに割れて大変です・・・


こういう場合、どうしたらいいんでしょう？　あぁ　憂鬱。


台湾の結婚写真いろいろ☆

ワタベウェディング☆これは日本で日本人が申し込んだ場合


上海のウェディングドレスは、

日本の企業が管理して中国で生産したりなどしている事情もあるせいか

意外にデザインが日本のに近いような気がするのよねぇ・・・