テーマ:小学生の勉強(1302)
カテゴリ:はるくんとしおじい
3年生は国語辞典を使うようになります。
その購入の斡旋がはるくんの学校から来ました。 はるくんに、 「うちに国語辞典もうあるから買わなくていいよね」 と確認をとると、 「買う」との返事。 「なんで?」 「おれの名前が載ってるかもしれないから。 こっち(すでにある小学国語辞典)に載ってないんだもん」 (注・「おれ」は「お」にアクセントが来ます、念のため) そ、そういう観点か・・・ はるくんの名前は、 ある二字熟語をそのまま使って訓読みしたもの。 確かに家に今ある小学国語辞典には、載ってないのです。 「小学」がつくものにはには載ってないかも・・・と思い至り、 「お母さんの学校にある見本で、載ってるかどうか調べてみるね」 (同じ辞典の見本が自分のところにも来ているのだ) そして今日、学校へ行って見本を調べてみたら、 やっぱり、載っていない~。 小学校で習う漢字ではないので、 載っていないのかな? 帰宅して、 「やっぱり載ってなかったよ」と言うと、 「じゃあ買わなくていい」となりました。 その後はるくんは、お父さんの国語辞典を指さして 「これには載ってるよね」と言うので、 出してはるくんの名前の熟語を探すと その意味を読み 「おれの名前だ~」 と、喜んでいました。(意味も名前そのまんまなのだ) こんなわけで、 小学国語辞典購入は見送られたのでありました。 国語辞典に自分の名前が載っているなんて、なんだかうれしいよね。 残念だったはるくんに ↓クリックをよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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