2009/12/04(金)19:18
親が自分のために何かしてくれている、と思ったとき
昨日、帰宅後ちょっとの時間に
母がしおじいの帽子を編んでいたら、
「しおじいがお茶碗ふいとくね」
と言って、洗い物かごの中の食器を拭いてくれた。
ありがたかったよ~。
今日、道徳教育の研究会に出かけたその中の講演で、
「感謝する心を持つと、その対象に何かしてやりたいと考えるようになる」
という話を聞いた。
しおじいのあれは、
まさにそういうことだったのかな、と考えた次第。
本人は何も意識していたわけではないと思うけれどね。
(そういう、無意識的に行っている道徳的価値を
自覚させるのが道徳教育)
うれしい一言を発してくれたしおじいに
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