風の吹くまま 気の向くまま

2009/12/04(金)19:18

親が自分のために何かしてくれている、と思ったとき

はるくんとしおじい(477)

昨日、帰宅後ちょっとの時間に 母がしおじいの帽子を編んでいたら、 「しおじいがお茶碗ふいとくね」 と言って、洗い物かごの中の食器を拭いてくれた。 ありがたかったよ~。 今日、道徳教育の研究会に出かけたその中の講演で、 「感謝する心を持つと、その対象に何かしてやりたいと考えるようになる」 という話を聞いた。 しおじいのあれは、 まさにそういうことだったのかな、と考えた次第。 本人は何も意識していたわけではないと思うけれどね。 (そういう、無意識的に行っている道徳的価値を 自覚させるのが道徳教育) うれしい一言を発してくれたしおじいに ↓クリックをよろしくお願いします。 にほんブログ村

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