リメイクの着物地ショルダーバッグ
昨日の花火大会に持っていった着物地のショルダーバッグは母の名古屋帯で作ったもの。 <帯から作ったバッグ>ただ四角いまま縫っただけだから簡単。ショルダーの紐も古くなったショルダーバッグを処分する時に取っておいたものなので費用はかかってない。花火会場でパイプいすに座るとき帯の結び目に絡んでしまって困っていたら、斜め後ろの席に座っていた方が気づいてはずしてくれた。こっちの人に「関東と関西ってずいぶん違いますか?」と聞かれることがあるが、固有名詞の呼び方の違いとか方言とかもそうだけど、「知らない人から話しかけられる」っていうのがちょっとした驚きだった。でも、それって困ってる人をほっておけないっていう親切心からくるんだろうな~とつくづく思ったのでした。絡んだのをはずしてもらってからバッグのことを聞かれたのでいろいろと話しができてちょっと嬉しかった。こっちに知り合いがほとんどいないから普通の会話って日ごろあんまりしてないしね。