動物病院
昨日の晩、ねこを病院で診てもらった。おとといの晩から調子が悪くて、餌を食べない(あんなに食い意地が張ってたのに)。元気もなく、うずくまってるだけ。 室内飼いだけど、拾い食いでもして(ゴミ箱もあさる)お腹になんか詰まってんじゃないかと。今まで予防接種に通っていた病院はちょっと遠いから、近くの病院に電話すると、すぐに連れてくるようにって。 触診と検温・血液検査。検査の結果では異常な数値ではないとのことで、胃薬の皮下点滴。 背中から点滴。 神妙な顔つきのモモ。元気な時は検温でも「ギャオー!!」って騒ぐのに。 獣医さん、すごくおとなしいネコちゃんですね、って。 いえいえ~、いいえ~。 餌を受け付けないなら、やわらかい餌をシリンダーでやってください、って実際にやってくれようと獣医さんが療法食用のねこ缶をパコッ!と開けた途端、 「ハッ!なんすか、ソレ?」鼻をピクピクさせて缶詰を凝視。キャー、ここで食べたら恥ずかしいからー! 獣医さん、あ、興味ありそうですね、じかにやってみましょう、って。シリンダーに入れようとスプーンですくった餌をモモの鼻先に。 パクッ あ~~れ~~、恥~ず~か~すぃ~。 <ヒルズ 療法食a/d> スイマセ~ン、ウチいつもカリカリだけなので~。いつもカリカリだニャ! いつもだニャ! ちゃんと治ったらまたカリカリだ! <サイエンスダイエットヘアボールコントロールライト>