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カテゴリ:健康 家族
何だかせっかくの週末・・・何もすることがなく暇でございます。
仕方ないので、先週に引き続きDVD鑑賞。 観た映画は標題どおり『父親たちの星条旗』・・・太平洋戦争時の硫黄島の話です。 兄弟作として『硫黄島からの手紙』がありますが(これもブログに載せた記憶あり)、両方とも疑問??? ・・・というのは、両作ともアメリカ側の視点で製作された作品であり、より悲惨な日本側からの目線でいうと・・・とても疑問ということ。疑問というのは、リアリティの観点。 今回の映像にもあったけれど、・・・あんな太った日本兵はいなかったはず。 日本側は水一滴に翻弄され続け、米一粒に翻弄され続け、飢えと渇きに翻弄され続けていたと聞きます。 米兵の苦悩が描かれていますが、日本人としては贅沢感をぬぐえないような気がしました。 ん~クリントイーストウッド作品・・・残念!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.23 20:41:47
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