|
カテゴリ:姫の読書記録
**********************************
Blpgランキングに登録しました。みなさまの応援クリックよろしくお願いします。人気blogランキングへ ![]() ![]() このところ,重めの本を読んでいました。あまりに的をついていて,ちょっと苦しくなってしまって(潜在意識の抵抗?)小休止。ことば」ってイメージが浮かびました。 それで今読んでいるのが,まるかんの斉藤一人さんの本。(というか彼自身が書いた本ではなく彼のお弟子さんみたいな人が彼について書いているっていうもの) なんか大切なことをさらりと日常生活の中に溶け込む情景で書いてあって入り込みやすいです。なんかほっとする人情を感じる。 「人情」ってことばが今,ふと浮かんで,そしたら「日本人だからね」って浮かんだ。そうです。やはり日本人なんだなぁ。私田舎モンだし。けっこう,寅さんとか義理と人情とか・・・スキかも。 外国本を読んでいてなぜかつかれるのって翻訳されているからかな。その国その国の文化みたいなものがなんか染み付いているのを,他の国ことばに書き換えちゃうからかな? そこで,なんかがけずられているのかもしれない。よくわかんないけど。 あったかいですよ,斉藤さんについて書かれた本。気取ってないし,重くない。でも,すごく大切なこと書いてある。 最近,ひとつのことを考えすぎているのか,どんどん深みにはまっていく感じでしたが,本の中のことば,ステキだったの紹介します。 「おれの楽しいは,モノでもテクニックでもない。考え方なんだ」 こんなこと,どの成功本にも自己啓発の本にもかいてるあたりまえのことだけど,この人のことばだとけっこうイイ。 このところ,重くなりすぎて,「楽しむ」ってことを忘れかけていた。 何かをつかむんだって必死になりすぎて,楽しんでなかったなあと気づきました。 必死になっているって,その成果をいそいでいるっていうか,結果を出すぞって思ってるって言うか。 今,自分が替わろうとしていることを,もっともっと楽しまなきゃっておもちゃいました。
最終更新日
2006.01.06 23:55:41
[姫の読書記録] カテゴリの最新記事
|