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himekyonの部屋

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2006/10/03
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カテゴリ:関西紀行
今更ですが・・・憧れの大山(だいせん)山行記がやっとできました。

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やったね!!雲が切れて姿を見せた大山です(バスの中から)



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9月14日夜、会社から品川バスセンターへ直行、20時15分発米子行き、高速夜行バスに乗り込み一路鳥取へ
飛行機や新幹線の乗り継ぎもあり、楽して行けるのに~、なんて思うけど、余裕をもって休みが取れないhimekyonには夜行バスは、時間が有効に使える便利な乗り物なのです。

リクライニングシートに毛布、スリッパが付いた3列シート、何度も利用している「さわやか信州号」や金沢・富山方面への夜行バスと比べたら快適だ、しかし、初めての11時間という長距離に耐えられるか??

連日寝不足のhimekyonにとって、熟睡はできなかったもののほどほどに寝られて、意外にさわやかなお目覚め、カーテンを開けると・・・米子の風景が飛び込んできて、きれいなうろこ雲、あわててカメラを取り出した・・・



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バスのカーテンを開けると・・・
きれいなうろこ雲・・・・雨降ってないじゃ~ん


おぉー、これが8年もの間憧れていた鳥取だー
山歩きを始める前は観光旅行に明け暮れていた?
8年前の大晦日、車窓から冠雪の大山をみて、「富士山?」以来、憧れの君になったのでした。
それが「自然観察指導員講習会」が大山で・・一も二もなく応募していました。
実現するぞー


連日、天気予報とにらめっこ、
毎日の雨マークにずうずうしくも「神様、仏様」と勝手なお願いが功をそうしたのか、もちろん今回は雨でも大山に登る覚悟だったhimekyonだが、やっぱり晴れたほうがいいに決まってる。
今日は合羽なしで登れそうだ~。

定刻よりも早く米子駅に到着、大山までは大山行のバスに乗り継いで50分、午前中2本のみで始発が7時40分、有名な山なのにこんなに少ないの??米子からバスで往く人って少ないようだ。


時間があるし、朝ごはんどうしようかな、駅前を見渡すと喫茶店?が朝食メニューを・・、パンにコーヒー、サラダ、味噌汁がついて500円、千葉だと朝からオープンしているのはファストフード店ぐらいかな、うれしい朝食となりました。
コンビニでお昼のおにぎりを買って、バスに乗り込むと登山客はhimekyonひとり、あとの数人は地元の人、さぞや大勢の登山客が乗りこむかと思いきや、意外や意外・・・平日ってこんなもん???



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だんだん近づく大山、心は大きく弾んでる。


しばらく走ると雲の間から右半分の大きな裾野がみえてきました。憧れの大山が・・・徐々に雲が動いて山頂部も見えてきた。やったね、これなら大丈夫、8年も憧れてきた大山に自分の足で登るぞー、もう心うきうきです。


終点に降り立つと、そこは大山寺の門前、参道の両脇には旅館、土産店などが立ち並らんでいます。まずは、大山登山情報を訪ねようと「大山資料館」へ、向かい側の「自然歴史館」へどうぞと、2つの違いは??まっ、いいか要するにわかればいいのだ。若いスタッフさんが親切に教えてくれました。最高峰の剣ケ峰は崩壊が激しくて登山禁止で縦走は不可、明日も登るんだったら、一応山頂は夏道から行く弥山だから、まずは弥山に登って、翌日「三鈷峰」のほうがいいでしょう。とのこと、7月の花の時期だったら、ユートピアのお花畑を求めて狭い登山道は行列になるらしい。。


参道を2.3分歩くと今回第一?の目的「自然観察指導員講習会」会場の「とやま旅館」、荷物を預けると、女将さんが地図に赤線を入れてくれて、6時までは明るいからゆっくりいってらっしゃいと送り出してくれました。

憧れの大山、登山口には、車が数台、やっぱりみんな車で来ているようだ。登山道は、昔お寺さんがたくさんあったという参道でずっと階段が続く、どこまで続くのやら、最初からフーフーです。


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昔は800ものお寺があった大山寺、その参道だった石段の登山道


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ブナ林が続く登山道
日本海側最大のブナ林、日本海側と太平洋のブナの両方の特徴があるというぶな林
日本海側は葉が大きく、幹の色が黒い、黄葉はきれいな黄色になるという



今回、大山のお近くにお住まいの海山勝さんに事前に問い合わせしたら「履きなれた靴がいいですよ」と教えていただいたとおり、だんだん道が荒れてきて、登山靴を履いてきて正解だった。
大山は安山岩でできていて、崩壊が激しく、5合目あたりから上は、登山道が崩れて段差がはげしい階段になり、非常に歩きづらい。

歩き出しは陽も差していたのに、上にいくほどにガスがかかり、時たまガスの切れ間から海が見えたり、下の街がみえたり・・


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海岸から突き上げる大山の麓にはきれいに弧を描いた弓ヶ浜海岸が


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弓ヶ浜海岸の左側は砂嘴で隔てられた中海が・・・その奥には島根の宍道湖も・・・


欲がでるもので、ガスが切れて全部が見えないかなぁーなんて思っちゃうhimekyonでした。


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ガスの切れ間からみえる麓の街や田畑


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大山寺の町並みも


9月も半ばを過ぎてお花もそろそろ終わりかなと思っていたけど、まだまだけっこう咲いていました。ところどころでみかける色づく葉がそろそろ秋を感じさせてくれました。8合目の低木帯にでると天然記念物の「ダイセンキャラボク」が一面、どうしてココだけに生育しているのか不思議です。青い実をつけた「タンナサワフタギ」も一面です。


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岩室方面のダイセンキャラボク純林
山頂近くには天然記念物のダイセンキャラボクの純林が広がっている


ゥ然観察指導員・大山 341 ダイセンキャラボク.jpg
ダイセンキャラボク(大山伽羅木)
イチイ科イチイ属
イチイの変種、
わずかに香りがあるのでインドの伽羅の木にちなんでつけられた


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タンナサワフタギ(耽羅沢蓋木)
ハイノキ科ハイノキ属
沢一面に塞ぐように咲くからサワフタギ
耽羅は韓国・済州島の旧名とのこと


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タンナサワフタギの青い実も熟すと紫色に



山頂付近は、オーバーユースと地質的なことから裸地化が進み、木道を敷き、10年がかりの取り組みで、少しづつ草原化してきているとのことでした。

崩壊が激しく、最高峰・剣ケ峰がある尾根は、通行禁止になって縦走はできません。

8合目付近で出会った大阪から来た同世代の女性2人組、himekyonよりもゆっくりです。ルーペをだして、葉っぱのつき方、毛の生え方などひとつひとつ詳しく調べています。観察ってこういう風にするんだなと感心、頂上避難小屋で一緒に食事をして話を聞くことができました。

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大山山頂で記念写真(リモコンだと便利)
この向こう側が崩壊して禁止になっている最高峰がある縦走路



一気に書いたら、制限字数を超えちゃいました。
続きも読んでくださいね。


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Last updated  2014/05/21 09:37:15 AM
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