2016/02/08(月)18:00
初登山は竜ヶ岳 大晦日は本栖湖で年越し~
夕べはフォト蔵さん、ご機嫌斜めでしたね。。
21年最後の落日・・・竜ヶ岳の稜線へ
昨日の続きです。
河口湖駅に着いて、バスに乗り損なって、1時間のロスタイム
途中で降りて、一山越えて本栖湖へ行こうと思っていたのに断念
本栖湖に着いたのが2時半過ぎ
中途半端な時間です
himekyonの可動式(移動式とも)セカンドハウスの出来上がり
夕食までの時間、カメラを持ってお散歩・・・
旧1000円札の富士山撮影地・展望台まで行きたかったけど、
歩きじゃ、とても明るいうちに帰ってこられそうもないので
本栖湖の湖畔に降りて歩いてみました。
水中船があるんだって、知らなかった、
湖の中ってどんなになっているんだろう・・ちょっと興味が~
カモさん、寒くないですか?
三椏(みつまた)の枝にヘクソカズラの実が絡みついて
明日の朝登る、竜ヶ岳の稜線に、今年最後の太陽が沈もうとしています
明日、きれいな日の出を見せてくださいね~
湖畔に沿った東海自然歩道を森の中へと歩いてみました
ところどころ、湖畔へ降りる踏み跡があり
降りてみたけど、ちょっと湖畔を移動したら
戻る道がわからなくなってしまい、
あせる、あせる・・・
同じような茨のやぶがあちこちにあって、元の道がわからない・・・
ちゃんと目標を定めて、同じ道を戻ったはずなのに
まさか、まさか、こんなところで遭難??
無事に自然歩道に戻れたけど、ズボンの上から茨がひっかかって、膝こぞうが傷ついた
もしかして、青木が原樹海から出てこられないってこういうこと??
ちょっと探検気分だったけど、こんなところで真っ暗になったらどうするのだ、無理は禁物、
夕暮れ迫り、キャンプ場へ戻る前にもう一度湖畔へ
雲に隠れた富士山、もしかしたら雲が切れてくれるかな・・・
かじかむ指をホカロンで暖めながら、つま先が凍えそうで、足踏みをしながら
我慢、我慢、
夕陽に染まる富士山
ほんのちょっとだけ、夕陽を受けて、赤く染まってくれました
キャンプ場は、車の人たちがほとんど、
焚き火をがんがん焚いて、グループでにぎやかに・・・
冷え切った体のhimekyonは、
「すみません、あたらせてくださ~い」
図々しく、焚き火に当たらせてもらっちゃいました。
テントに戻ると寒い、寒い
ラジオをつけて、音楽を聴きながら
食事(水炊きと年越し蕎麦)
富士五胡のキャンプ場は、水道が凍ってしまうので、冬季閉鎖がほとんど、
本栖湖キャンプ場は朝9時から4時まで水道が使えます。
着いてすぐに明日の分まで水を確保
朝起きたら、テントの中においた水が凍ってました~
食事が終われば、もうやることはなし、寒くて起きてもいられないので
シュラフにもぐって、紅白歌合戦を聞き始めたら、
眠くて、眠くてあっという間に夢の中へ
大晦日の夜は更けていきました
と、外の騒ぎで目を覚ますと・・・
時計がO時を指して
22年の新年のはじまり~
爆竹、クラッカーの音とともに
「おめでとう~おめでとう~」
大勢で来るとこういう楽しみがあるのね。。
またもや夢の中
3時の目覚ましまで、しっかりとお休みタイムでした。。。
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