2020/08/25(火)22:09
九十九里平野 農家の庭先から 枸杞、真弓、蔓梅擬 茜
今日から11月、冬間近のはずが・・まだ暑いということばがでそうな・・
九十九里の日記が続きます
9月5日、初秋とは思えない暑さの中出かけた九十九里は、夏のお花が終わり、秋のお花への
移行の時期であまり咲いていませんでした
9月5日のお花たち
ミズオトギリに出会えた
アゲハチョウの舞い
タヌキマメに出会えた
シロバナサクラタデ他
ホザキノミミカキグサ、ナガバノイシモチソウ他
1ヶ月半後の10月21日にもでかけました。
九十九里は「野菊の墓」伊藤左千夫の生家
ヤマラッキョウ、ホソバノリンドウ、ウメバチソウ
が咲き出しましたの情報で出かけたのに
まだほんのちょっとだけしか咲いていませんでした。
道すがら
大きな農家の母屋へ続く庭先にクコの花が咲いていました。
クコ(枸杞)といえば赤い実
himekyonは、何年か前までは、花の存在を知りませんでした。
枸杞にはこんなにきれいな花が咲くんだ~って
花が咲くから実がなるのがあたりまえのことなのに・・・
枸杞の木の周りに赤い実、黄色い実が、いっぱい絡みついていて
なんだろう
以前歩いたときには気がつかなかったけど
マユミとツルウメモドキが絡み合っていました
弾けるまえのマユミとツルウメモドキ
アカネの蔓も複雑に絡んでいました。
花があまりにも小さいので、今まで花の写真を撮ったことがありませんでしたが
写真ブレながら、なんとか撮れたような・・
かわいい花が咲くんだなぁ
コスモス
この色の花は初めてみるような
キバナコスモス
すっかり定着したキバナコスモス