2013/06/07(金)08:31
高尾の春5
4月23日
高尾大好きでも、いつもどこかへ出かけた帰りに寄り道の短い時間
今回は、お出かけ予定がキャンセルになり、急遽早朝出発の高尾
早起きは・・・・で、親切なおじさま、おばさまに出会えて、初見の花をたくさん教えていた
だきました
高尾の春5-1
高尾の春5-2
日記が追いつきませんので、羅列になります
ヤマブキソウ(山吹草)
これは植栽かな?
高尾周辺では何度か見かけているけど、高尾では初めて・・
場所的にはちょっと不自然でした
シュンラン(春蘭)
大勢観光客が歩く足元に、なぜか今頃まで健気に咲いていました
キジムシロ(雉莚)
葉っぱが3枚のミツバツチグリが多い中
ここだけが葉っぱの先に3枚付いたその下に対で2枚付き合計7枚の葉が
エンレイソウ(延齢草)の実
山歩きではどこでも見かける延齢草、高尾ではお初でしたが花は終わってました
ナツトウダイ(夏燈台)
ナルコユリ(鳴子百合)
小さな蕾がでています
ウラシマソウ(浦島草)
花に見える部分の仏炎苞の先から長いひも状が
釣竿をかついでいる浦島太郎の釣り糸にみたてたそうな
マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)
ホウチャクソウ(宝鐸草)
セキショウ(石菖)
セキショウ
オオバタネツケバナ(大葉種漬花)?
ハナウド(花独活)
キバナオドリコソウ(黄花踊子草)
西洋種の踊子草
珍しいけど、高尾にあっていいのかな??
オキナグサ(翁草)
すっかり翁になってしまいました
この種子の形が翁に似ているからと