ヤマモモジャムと紫蘇ジュース
バス通りの街路樹にヤマモモの木が植栽されていて毎年たくさんの実を付けています。宮尾登美子の小説「櫂」を読んで昔、四国ではヤマモモを売り歩いていたそうだ。ネットで検索すると生で食べるのが一番で、生に塩を振って酒のつまみとして食べるとありました。生では食べる気がしないのでジャムを作ってみました。ヤマモモ(山桃 楊桃)のジャム実が小さくて茹でてヘラでつぶして種をとるのが大変ようやく種を取り除いてお砂糖とレモン汁を入れて煮てもとろみがつきません。ヤマモモには固まる成分のペクチンが含まれていないそうで市販のペクチンが必要とあり、駅前の薬局や業務スーパーに買いに行くも扱ってなくて翌日繁華街にあるビルで6回目のコロナワクチン接種があったため、帰りに隣のデパートでペクチンを購入甘酸っぱいジャムが完成しました。ジャムを買ったほうが安かったかな??ジャム用ペクチン紫蘇ジュースも作ってみました。梅干し用に紫蘇の葉を買ったので半分の量で