故郷の山で出会った花たち
8月下旬、両親のお墓参りへの途中に故郷の山に登ってきました。とくに珍しい花があったわけではありませんが記録としてピンボケばかりです(苦笑)アキノタムラソウ(秋の田村草)ほぼ終盤でした。ノハラアザミ(野原薊)セセリチョウが何頭もイヌトウバナ(犬塔花)?ヤマトウバナとの区別がつきませんオオセンナリ(大千成)バス停近くの民家にカノツメソウ(鹿の爪草)?キヌタソウ(砧草)クズ(葛)シュウカイドウ(秋海棠)江戸時代初期に園芸用として持ち込まれた帰化植物ダイコンソウ(大根草)タマブキ(玉蕗 珠蕗)?関東以北はタマブキ 関東以西はウスゲタマブキとかいてあるのでタマブキとしました。葉腋にムカゴができるのでタマブキツリフネソウ(釣舟草)咲き始めでこの一輪のみニガクサ(苦草)?ツルニガクサとの区別がつきませんのでニガクサとしました。ヌスビトハギ(盗人萩)フジカンゾウ(藤甘草)ノブキ(野蕗)ハグロソウ(羽黒草)ヒメキンミズヒキ(姫金水引)ミズヒキのおしべは10~13本、ヒメのおしべは5~6本ヒヨドリバナ(鵯花)ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)登山口への道路脇にボタンヅル(牡丹蔓)登山口への道路脇にミズタマソウ(水玉草)モミジガサ(紅葉笠 紅葉傘)ヤブラン(藪蘭)