甘利山で出会った花 その3 最終回
9月21日山の会で訪れた甘利山下界は猛暑でしたが、標高1671.1mの山頂は風はさわやかに感じ、秋の花や実にであうことができました。 ツノハシバミ(角榛)の実ツノハシバミツルウメモドキ(蔓梅擬)の実ツルウメモドキメギ(目木)/別名 コトリトマラズノイバラ(野茨)ノイバラサワフタギ(沢蓋木)/別名 ルリミノウシコロシ の実少し色づいていました。イケマ実はついていませんでしたが、鹿が食べないのであちこちに繁っていました。マルバダケブキ(丸葉岳蕗)花は咲き終わってすべて枯れていましたが鹿が食べないのであちこちに生育していました。笹枯れが広がっていました。笹は数十年~120年かごとに一斉に花を咲かせて枯れるといわれていますが・・(完)