白馬八方で出会った花 紫系・ピンク系 その2
ミヤマアズマギク(深山東菊)ミヤマアズマギクミヤマムラサキ(深山紫)終盤でした。ユキワリソウ(雪割草)1株だけ咲き残りヨツバシオガマ(四葉塩竈)カライトソウ(唐糸草)ミヤマワレモコウ(深山吾亦紅 深山吾木香)山地帯~亜高山帯の湿地や湿った草地に生育雄しべが長く、萼片よりも外へ飛び出す。ヤナギラン(柳蘭)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)ハクサンシャジン(白山沙参)シロバナハクサンシャジン(白花白山沙参)ノコンギク(野紺菊)ノアザミ(野薊)オニアザミ(鬼薊)ナンブアザミ(南部薊)?の蕾タムラソウ(田村草)アザミに似ているが葉に棘がない。雄性先熟で自家受粉を避けるため、雄性期は雄蕊が先に成熟して先端から花粉を出す。雌性期 雄蕊が花粉を出し終わると雌蕊が成長して花柱の先が分かれる。タテヤマウツボグサ(立山靫草)ネジバナ(捩花)/別名モジズリゴンドラ山頂駅付近の草地にミヤマママコナ(深山飯子菜)