山の会 小諸1泊2日の旅 出会った花と実
小諸1泊2日の旅冬山になってしまった黒斑山登山と飲み会&ワイナリーめぐりでした。それでもやっぱり花好きとしては、花を探してしまいます。アキノキリンソウ(秋の麒麟草)ヤクシソウ(薬師草)ボケボケでしたキクタニギク(菊渓菊)/別名 アワコガネギク(泡黄金菊)京都・東山の菊渓で発見されたことが由来アワコガネギクのほうが一般的です。環境省準絶滅危(NT)ツワブキ(石蕗)ツルフジバカマ(蔓藤袴)?オオカワヂシャ(大川萵苣)?バイカモが生育する湧水池の脇に生育していました。ヨーロッパからアジア北部原産の外来種在来種のカワヂシャと交雑することで雑種の種子の繁殖力が強く外来生物法で特定外来生物に指定されている。ブドウ畑の脇にオヤマボクチ(雄山火口)の咲き終わりがたくさんありました。畑の仕事をしていたスタッフさんに聞いてみたら「名前はわからんけど、蕎麦のつなぎに使うよ」小諸駅前のメイン通りの花壇に植栽されている花の中にクサレダマ(草連玉)が咲いていました。この時期に返り咲き?ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の実?小諸駅前のメイン通りの花壇に葉の枯れた蔓に赤い実がなっていました。葉が枯れているので確認できませんが全体に毛むくじゃらなのでヒヨドリジョウゴかなツルウメモドキ(蔓梅擬)の実コマユミ(小真弓)の実枝に翼があればニシキギ(錦木)ですが、翼がありません。ツルマサキ(蔓柾)の実?ヘクソカズラ(屁糞葛)/サオトメバナ(早乙女花)アオツヅラフジ(青葛藤)