野鳥 初見初撮り(ライファー) トモエガモ
トモエガモ(巴鴨)シベリア東部で繁殖して冬に南下して日本にも飛来して越冬する。繁殖期のオスの頭部に黒、緑、黄色、白の巴状に斑紋が入ることからが名前の由来になっています。鴨の中ではおいしいそうで食用になっていた時期があったので減少して環境省絶滅危惧 ll類(VU)に指定されている。初めての地の池の周りを歩いていたらご夫婦が「トモエガモ」がいますよと声をかけてくれました。初めての鳥、どこにいるのかと探していたらここからなら見えますよと親切に教えていただいて見ることができました。ペアかなと思っていましたが別の方からメスの嘴の基部に白い斑紋が入ると教えていただいてペアではないことがわかったけど・・・帰宅して画像をPCに取りこんでいたらなんと手前に嘴の先に白い斑紋があるメスがいました。別の方が「対岸の木の下の水辺にメスがいますよ」と教えていただき望遠レンズで確認したら嘴の付け根に白い斑紋がありました。