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カテゴリ:世の中
久しぶりにJALに乗った。 羽田―関空。 ジャンボじゃないのでキュッとコンパクトな機内。 それでもスチュワーデスは4.5人いただろうか。 石油高騰や景気不安などでサービスがどんどん低下している飛行機業界。 だがJALはそうはいっとられんだろう? 「さすがJAL」と思わせるサービスで顧客獲得すべきではないか? 乗り組むスチュワーデスの数を減らしてもサービスは サービスこそはプラスしていくべきではないだろうか? だがなー、サイトとかいまいちなんだよねー。使いづらい。 やっとタッチ&ゴーが楽に使えるようになったほどだ。 やっぱANAに比べたらいろんな点でイマイチなのだ。 だが、最近ANAのスチュワーデスにかわいい人が減った気がする。 が、今回乗ったJALはスチュワーデスがかわいかった。 普段乗っていない線だったからかもしれないが、 いっつも年配っていうかベテランっていうか、 美人だけどおばちゃんてのが多かったのが、今回は若者だった。 入りたっていう感じの。しかもなぜ背が低い。私より低かった。 それって160センチないよ。 昔のドラマに「スチュワーデス物語」というのがあったが、 主人公を演じる堀ちえみは160センチなかったので かなりヒールの高いパンプスを履かされたといっていた。 でも2人ほど160センチあるように見えない身長だった。かわいかったけど。 賢そうには見えなかったけど。JALに珍しく甘めな顔だった。 と、また前置きが長くなった。 つぶれるんじゃないかってほど経営破たんしていたJALだが、 世界の航空業界の中でトップクラスの「定刻離発着」を誇るのだとか。 それが今の唯一のほこりなのでしょう。自慢なのでしょう。 だけど、これを死守しようとしてなんだかせわしない。 必ず定刻出発してやるってないきおいだ(親の敵のように)。 検査場を通過する際にかなりギッリギリで優先ゾーンからって せかされた割には、通過後乗り物もなく、誘導者もなく 自力で走っていけってほっとかれた。 ま、私が悪いんだが。でも、かなり離れた、はじのはじっていう 乗り場だったのだが、私はずっと走っていったのに、 飛行機に乗り込んだあとにもけっこうな人数が乗ってきた。 「走った私は何?」ってほどだ。 もちろん、定刻出発は大事だ。時間に間に合わせる。これ日本人のほこりだ。 だが、それで安全点検がおろそかになってはいけないだろう? 定刻出発を自慢する前に、安全性ナンバー1を自慢できる航空会社になるべきでは? サービス、安全性の面からも私はほっとんどANAを選んできたもん。 周りの知り合い、友人も「JALは安全性が信用ならん」という人が多かった。 つまり、顧客離れは飛行機会社として当然である「安全性」がイマイチっていう かなり致命的な問題をJALは抱えているのだ。 国民に「JALは安全でしかもサービス満点!」って思わせれば リピーターも増え、もうかるのではないだろうか? そうすれば廃止路線を復活することも可能なはず。 当たり前のことを忘れ去ったから経営破たんしたんだろうねー。 鶴のマークをはずしたからいけないのかな(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月02日 16時06分16秒
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