恵比寿 『BISOGNO(ビゾーニョ)』移転・新店舗!
週末、恵比寿の『ビゾーニョ』にランチに行ってきました。ここは、私の最もお気に入りのトラットリアの1つ過去にも何度か日記に登場させています↓(過去の『ビゾーニョ』日記はこちら→その1、その2)今年1月に、元の場所から移転して、新しく駅近にOPENしました。新店舗でも、以前と変わらず最高のコストパフォーマンスを見せてくれるかしらと、かなり期待しての訪店。ローストした玉葱とレバーパテのタルト バルサミコソース週末のランチコースは3種類。サラダとパスタ→\1,000、前菜とパスタ→\1,500、前菜とパスタとメイン→\2,500の中から、真ん中のコースをいただきました。まずは前菜。ですが、運ばれてきた途端「んっ?」。何となく、盛りつけをはじめ、ポーションなど、お皿の雰囲気が変わったような・・・。(パテはスプーンの先と同じくらいのサイズ ※写真では分かりづらいですが、前菜が乗っているのは、どちらも「小皿」です)真ダコとセロリ、白インゲン豆のマリネもうひとつの前菜が運ばれてきましたが、 ここで「やっぱり!」と確信しました。以前よりも、格段にボリュームが少ないのです『ビゾーニョ』のランチといえば、前菜がおいしくて!おいしくて!そして、何よりもポーションが大きく、毎度運ばれてくる度にテンションがあがるものでした。それが・・・、なにやら、非常にこぢんまりした量になっています。お味は、確かに以前同様、おいしいのですが。レバーパテは、塩分とレバーのコクのバランスがちょうどよく、ワインのお供に最適という感じ。マリネは、夏を思わせる爽やかな酸味とほっこり柔らかいお豆が絶妙でした。牛バラ肉と黒オリーブ モッツァレラのトマト煮込み ピザ職人風 タリアテッレ確かに、『ビゾーニョ』らしいパスタです。トマトソースの甘味の出し方はとても上手で、美味。一方で、牛バラに若干残る独特の臭い、黒オリーブの火の通り加減、全く火を通していないモッツァレラの散らし方、パスタの茹で加減など・・・、どことなく、「ちがう」んです。そう、おそらく、レシピは同じだけれども、作り手が替わってしまっている。だから、微妙なところに違いが出て、あと一歩の部分を補いきれていない感じなんです。ショッックー。本日のドルチェ盛り合わせこれまた、少量ずつのドルチェ。左から時計回りに、ティラミス、バニラアイス、クレーマカタラーナ(オレンジ風味)やっぱり以前とは違うトーンの内容が並びます。前の方が手づくり感が高く、マンマの味、といった素朴なテーストでした。こちらのは、まるで夜のバールで、最後にいただく、デザート盛り合わせです。一つ一つは、メジャーなものを持ってきているのですが、ホームメード感が薄れ、また全部が同じ冷たさ(でもアイスは溶けかかっている)。クレーマカタラーナの表面のキャラメリゼだって、冷たいんですよー(あり得ない!)ドルチェに関しては、まるで人のぬくもりを感じ得ない無機質な印象を受けました。後々気づいた事には、元々姉妹店のバールだった所にトラットリアが合併したとのこと。要するに、住宅街にある隠れ家風のトラットリアだったお店が、バールと一緒になる事により、カジュアルダウンし、駅近で大衆的な雰囲気に変わり、お料理もサービスも質が落ちた感じです。以前にあった、コストパフォーマンスの良さは、薄れてしまいました。人に知られたくないような、隠れ家的+美味しい!トラットリアで、とても気に入っていただけに、本当に残念。サービスの方にも、以前のようなホスピタリティを感じなかったし、もう再訪は、しないのではないかと思います。すっごく残念です。恵比寿 『BISOGNO(ビゾーニョ)』移転後住 所:渋谷区恵比寿1-25-3 【2009年1月 恵比寿3-42-12より移転】TEL:03-5488-7243