2014/10/26(日)13:00
赴任への皆の反応
病院の窓から家のほう(山の向こうで見えないけれど)。
中学からの仲良し友人があることに興味を持ち始め
それなら高校からの仲良し友人が詳しいから紹介しようということに
「体が弱いのはハックのストッパー」だと言ってくれたあの子と
「一番の親友が来るんだから」と子供に言い聞かせてくれたあの子が
初めて会うことになったのです
大切な2人がちょうど私が遠くに行く前に会うことになって嬉しい
友人達の何人かには申し訳ないけれど
気持ちに余裕のない今は会う気になれず・・
だからフェイスブックにも
「急なことで皆さんに会う時間が見つけられそうにありません。ご容赦を。」と
なのにそういう友人に限って「会えるよう調整しよう!」と
頑張ってお断りしました。
もう夜9時前なのに「今から少し寄る」とおっしゃるおじ様も
こちらも申し訳ないけれどお断りを・・
日中の用事で夜はクタクタ、休ませてくださいよ~。
sの親は親だから仕方がないけれど毎週「来れる?」といいます。
「1泊旅行をしよう。」とも・・
「使わなくなったテレビを捨ててきて。」などの用事まで
あぁ、断っても申し訳ない気持ちが残るのですよね
sの親も私の親も、もちろん淋しそうですが他にも・・
友人の80歳のお父様は
「5年?!オレ、もう死んじゃってるよ~。」と
でも最後には「じゃあハックが帰るのを励みに頑張ってみようかなぁ。」ですって
お隣のおば様も75歳です。
「えぇ~~っ?!淋しいね・・5年、生きてられるかしら・・」と
犬を飼ってらっしゃるご近所さんは「この子はもう5年後は・・」
会いたいと思って下さっているのに我慢してくださっている、と
私が感じられる方もいらっしゃいますし
スカイプやフェイスブックを始めてくださった方も
実現可能かわからなくても「遊びに行くよ」と言っていただけるのは嬉し~~い
赴任準備が全部終わった出発前にぽっかり時間が出来て
会いたい人にはきっと会えるはず、と思っています
そのときまでは薄情モノでごめんなさい、と思いながら
時間のやりくりを頑張っています
今日は夕方sが豊田から帰ったら、
保険の相談と車屋さんに行く予定です