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姫に 大事件が起こりました。 胃捻転です。 幸いにして 姫は 九死に一生を得ることができ、 3月1日 月曜日に 退院しました。 こんなに元気で いいの ってくらい 元気に帰宅です。 後は、傷が癒えるのを 待つだけ 大型犬で起こる病気だけど 早期発見 早期対応が 命を救う。 興味のある方は お付き合い下さい。 初めての方は、【姫若】事件は起きた!から ご覧下さい 2月28日 日曜日 夕方 病院へ 退院だろうと思い カメラは 持って行かなかった が、 抗生物質は 帰宅して飲ませるよりも 注射の方がよいし、 明日、 ドライフードに変えて過ごした後の 帰宅の方が 安心でしょう という先生の言葉で 退院は 明日になった。 待ちこがれたウン○は 夕方の散歩で 済ませたらしい。 それも 良好な状態で、 心配された臓器の損傷は、最小限ですんだようだ。 姫の様子は…といえば もう、病院の 主(ぬし) すっかり 馴染んでいた。 この 順応力と 復活力には 脱帽 本日は 缶フードを3缶食べて ご満悦 しかし、 量から言えば いつもの何分の1 すぐに お腹がすくらしく、 行ったときは 3回目の食事の直前で 前日と 同様 看護師さんの方ばかり 見ていた。 おいっ 昨日までは どんなに言っても 座らずに立って 私たちが来たことを喜んでいたが 今日は 言われなくても 自ら座る。 お腹の傷口も 痛々しく腫れていたのが なんとなくすっきりしたように 見える。 動きも活発で、 振る尻尾が ゲージ壁に当たり、 バンバンと 太鼓を叩いているみたい。 ゲージの外にも 出たがり、 ほんま 復活やわぁ~ 胃捻転といえば 胃が捻れることで ガスが溜まり 腹が異常に膨れてくること それが 発見のためのポイントと 本には 書かれていたように思うが 姫の場合 胃が 捻れた直後からの 吐き気 吐きたくても 吐けず ガスが溜まり 強烈な便意は 催すのに 出ない。 腹を触ってみると 張っていて 異常な堅さ そして次に やっと本に出ていた症状である 腹がどんどん膨らんでいく 腹が 本格的に膨らみ始めたのは 病院に向かっている車の中だから 食事後 3時間と思われる。 だから、食事が終わり ゲージに入れて 翌朝まで 放っておくと どうなっていたか… 人間の子どももそうだが、 言葉を発することができない、 痛みや 不調を 訴えることができない生き物の 健康をサポートするには、 普段と違った行動に 目を向けることも 大切なことであると 今さらながらに痛感した。
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