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それでも、それでも先生が好き。
だって、好きなんだもの。 昨日、彼に会った。 彼は、まっすぐ私を見つめた。 あんまりまっすぐで、あんまり誠実なので 私は怖くなったよ。 まっとうに生きる、とはそういうことで そうして、私は お天道様に顔向けできない状態に確かにあるのだ、と 否が応でも見せ付けられる。 それでも。 それでも、先生が好きで 多くを望まないから お天道様を一生見なくてもいいから 先生に抱かれない、と思う、人でなしの私。 涙を流したって、私の愚かさは決して薄まらない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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