秘密の箱 Beauty Diary

アラフォーの私はそろそろ高保湿でアンチエイジン対策の基礎化粧品が欲しいのですが、こういうものは結構価格が高いですワープアの私にとってはとにかく低価格でコスパも良く、シンプルで高品質を求めています。以前は、ダイソーで購入した酒しずくの化粧水＋ヒアルロン酸美容液をよく使っていました。この方法はかなり口コミ高いので、特に酒しずくの化粧水が一時店内で品切れ状態の店舗がかなり多かったですね。しかし最近では、私の近所のダイソーで見た限りは化粧水の在庫が沢山ありました。もう、このブームは今では落ち着いたのか？不明です。ちなみに、実感としては特に肌のトラブルは無かったけど、可もなく不可もなしといった感じです。値段は値段だし、私にとってはそれなりでした。でも、お酒の香りが好きだし、さっぱりとした使用感が好きでした。

しかし年齢が進むと、さすがに百円均一の化粧品はどうか・・・ちょっと不安になっています。義母からは年齢が高くなってお肌の常態が悪くなったら、安物ではなく出来るだけ高い化粧品を使った方が良いと聞いています。70代になったばかりの義母の場合はずっと資生堂一筋。今はエリクシールスキンアップをずっと使い続けています。その結果、資生堂ＢＡから肌年齢が若く、肌の状態が良いと褒められました。やはり、自分に合う基礎化粧品とは、なるべく他のブランド化粧品など浮気をせずにずっと長く使い続けた方がスキンケア効果が大きくアップするようですよ。でも、普通の人はなかなか同じものを一筋は難しいですよね。私も義母のように同じ物を一筋が出来ません。（でも、なるべく一筋にした方が経済的に良いと思っていますが・・・。）

ちなみに、義母は元々お洒落やメイク嫌いでしたが、若い頃の日本舞踊で色々と身だしなみマナーなど教えられたおかげで、最低限は遠くでお出かけしたり、お食事しにいくときはきちんとお洒落な洋服を着て、メイクは日焼け対策とファンデーションと口紅のみで決めています。普段は全くメイクしない義母なので、肌はほんとうに綺麗なままだし、顎もあまりたるんでいないのです。やはり、肌というものはあまりいじりすぎない方がある程度は老化を防ぐことが出来るようですよ。だから、特に日本女性は何だか美容やメイクに気合入りすぎのような気がします。化粧の濃い日本女性は、すっぴんや薄化粧の欧米女性には勝てませんが、日本女性にしかない美しさは沢山あると思います

まあまあ、私の余談話はここまでにしておきます。ところで、私は資生堂の専科にはまっています。洗顔からスキンケアまで専科にしました。本当は、資生堂の中で高価な基礎化粧品が欲しいけど、今のところは無理なので低価格で安心の専科を使っています。

専科で通した実感ですが、まず私の肌にあいました。最近、蒸し暑い夏でもあまりニキビは出来ないし、肌のキメも割りと落ち着いていて調子もいいみたいですなので、今のところは、この低価格な基礎化粧品で十分満足しています。これに、たまに高価美容液やソンバーユなどで足りない部分を補っています。私はこれでＯＫなのです