長年バレーボールをやってると見えてくるものが有る。

６年ぶりにバレーをやり始めた訳ですが、 体力的なものや、パワーや、瞬発力などは、 年相応に衰えてきますが、 練習をしていて、 例えばレシーブの練習の最中に、 人様の動きやポーズ？等を見ると、 これは取れないとか、これは取れるとかが分かるようになる。 そして、今のレシーブだとボールはこっちに来るとかが分かるようになって、 事前にそちらに移動することが出来る。 自慢する訳ではないですが、 若い頃も読みが大体当たってましたが、 他の人たちを見ると、 あまりそういう感じでやって無い気がします。 ボールが来てから動く、 と言う方がほとんどで、 予測する。と言う事をしない方が多いのに最近気がついて、 誰でも予測して動くものだと思っていた私は、 ちょっと意外でした。(^_^;) スポーツに限らず、予測は重要な気がしています。 まあ私の場合は、 サーブのコース高さ、レシーブの位置、構え、足の位置等などを、 瞬時に見てどちらにはじくかとか、 チャンと返せるとかを判断する訳ですが、 トスしかり、アタックしかり、サーブしかり、レシーブしかりで、 殆ど、これは決まる。これは決まらない。 という判断が事前に分かる気がします。 若い頃は、その判断に敏感に反応出来ていたのですが、 今は身体と思いが一致してくれなくて、 ボールの来る位置に入るのがどうしても遅れて、 悔しい？想いをすることが多々あります。 歳は取りたくないと言うお話でした。(-_-;)