2013/01/10(木)10:58
痛みや病気を治すには。続き1
最初に書いたように、お医者様に行って、診察を受けて、
薬をもらう。というのが今の一般常識です。
この薬に副作用がある。
というのは誰もが知っている事実なのですが、
前回書いたように、薬も個人差があり、効く方と効かない方がいます。
が、副作用は何故か?強いか弱いかだけですが、
誰にでもあります。
本人が気付かない程度の副作用であれば良いのですが。。。
この重要な事実に誰も着目しません。
という事は、「身体には不必要な物質」だからなのではないでしょうか?
なにかを治すために薬を飲むのでなく、
その症状を緩和するために、
薬は飲んでいるのです。
が、副作用の為に別の症状が強く出たりする方は、
結構おいでです。
症状が出たという事は、
身体の自己治癒能力が拒否している事を表した信号です。
で、副作用と、症状の緩和のどちらかを選択するかを本人に問われる訳です。
副作用があまり強く出ない方にはいいですが、
強く出る方には、どちらも選択したくない訳です。
((誰にも副作用が強く出るものとして、(特に顕著なのは抗がん剤でしょうか?)))
ここで、副作用が強いからと、また別の薬を処方する。という事は避けた方が良いです。
副作用に対しても「自己治癒能力」が働くので、個人差がありますが、その最初の症状が、
緩和或いは無くなるまで、次の薬はなるべくなら飲まない方が良いです。
副作用に対して薬を処方してしまうと、追いかけっこが始まってしまいます。
結局薬の数が増える分だけ、副作用の数も増やしてしまうという事になりかねません。
((次々と薬を増やしていくお医者さんには、ご注意ください)))
その後で一番大変な事は、薬の数を減らす事により、禁断症状のようなものが起こります。
身体は薬の副作用により、自己治癒能力の修正を余儀なくされる訳ですが、
数が増えるのと同じく、減っていく時にも、自己治癒能力はその度に、
修正を迫られる訳なので、悲鳴を上げる訳です。
後薬に対して、この薬と、この薬を併用すると危険、
というのは、医者や薬局も知識としてある訳ですが、
この薬と、この薬を併用して使い続けると、どういう副作用が出てくるかなどと言う事は、
誰も知らない事かと思います。
((多分に運試し的要素があって、悪く言えば実験台にさせられてる感もあります)))
((新薬などは特に薬メーカーから手当てを貰って処方する方などもおいでかもしれません?)))
長々と医療に関する事を批判的に書いてきましたが、
これらの事柄は、科学的にはまだ証明されてない事も書いてきましたが、
多分?これから脳科学の分野が進むようになると、解明されてくるのではと思う。
今現在で使える技術として、カイロから発祥した、
キネシオロジーの筋反射テストというものがあります。
今現在この技術が、一番実践的に何が身体に良いのかというのを証明してくれる。
一番すぐれたアイテムなのではと、私は思っています。