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2009年06月20日
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カテゴリ:悲しい話
 どんなにバリバリのヤンキーでも15歳までは
病気になったら「小児科」
つい最近まで知らなかった。

皆様もニュースでご存知でしょうが
臓器移植法改定A案が賛成多数で可決した。
だが非常に判断が難しい。

「臓器提供に係る意思表示の有効性について、年齢等により画一的に判断することは難しいと考えるが、民法上の遺言可能年齢等を参考として、法の運用に当たっては、15歳以上の者の意思表示を有効なものとして取り扱うこと」と通知したことから、実質的には15歳未満の臓器提供ができないとされている。

ウィキペティアより 
http://jpan.jp/?bnFN

今までの「未成年なので判断は親権者にまかせる!」という法案がどう変わるのだろう?

改正案
http://jpan.jp/?FJdI


子供の故人様の時、共通している部分がある。
眉毛・まつげなどが濃くなる。
寝たきりで頭が少しイビツになる。
無意識に成長しつづけ、身長も髪も爪も伸び成長しつづける。

それがわかるだけに「長い闘病を続けていたのか?」と
子供なのに濃くなったヒゲを剃ったりする。

脳死だったと聞かされた故人様はいなかったが
どの子も普通に内臓はあった。
病気で亡くなったであろう子でも、臓器提供した痕跡は見たことがない。
「生き続けて欲しい」と願う親に
それを決断させるのは医療側としても現実難しいと思う。
(逆に子供の臓器提供者がいる欧米での考え方を知りたいと思った)
だが、一方で明日をも知れない命を抱え臓器提供者を待つ子供もいる。


「妊娠5ヶ月で流産したのですが」という問い合わせの電話が来た。
5ヶ月でもちゃんと「人」であり
死産の場合は「死産届」を市区町村に届け出る必要がある。
これに伴い、埋(火)葬許可証が交付される。

20センチ・200グラム前後の赤ちゃんを
子供用の棺に納棺しても棺ばかりが大きく
火葬も強い火力では焼きすぎで
お骨が取れなくなる可能性もあるので
朝一のまだ温まっていない釜でする。


一番の釜は9時から火葬なのだがたまにその時間に火葬場に行くと、
ご夫婦らしき人を含めた数人で小さく肩を震わせている場面に出くわすことがある。
外は晴天でも、見送る人も少なくさめざめと泣く方達を見ると無念と空虚な思いが彼らを包んでいるのがよくわかる。
「主人と相談します」と電話は切れた。


ある日のファミレスで小学生の母親らしきグループが
「子供さえいなければ、食事も出かけるのも自由なのに…」と言いつつ
「あんな小さい体であのランドセルの重さはかわいそうだわ」

めんどくさいのか?かわいいのか?私にはよくわからないが
健康児の親だから言える日常会話がある一方で

生まれることもできなかった子
生まれたのに眠ったままの子
生きたいのに命の日が消えかかっている子
そんな子供を持つ親もいる。


どんな子供でも唯一親孝行できることがある。

命の重さを感じさせること。

次世代に命をつなぐこと。
それはその存在自身かもしれないし
思い出かもしれないし
臓器提供という究極の決断かもしれない。




子供は、親の生きる力を与えてくれる宝物
親である人の判断にこの協議はお任せしたい。


   【 今日の教訓 】 

      今日という一日は、昨日死んだ人間が渇望した一日

                          (参照 風に吹かれて)   
 
        どんなに儚くても、短くても 命には必ず意味がある
        私はそう信じます。
        

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最終更新日  2009年06月21日 00時34分23秒
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