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今日からまた1週間の始まり 始まり
昨日の 名古屋わ少しいつもと違う暑さの夜で エアコン久々にoffして寝たよ 皆様の地方わ どんな気温だったかしら <第8章・天竜養護施設・入所> 春の桜がもぅそろそろ 咲くかな時期だった 義母とナースステーションぽい中央に位置する前面ガラス張りの部屋に通された この天竜養護施設わ 私みたいな病気で学校に行けない子の他に 親の虐待でとか いじめにあって地元の学校に行けない子など 何かしらの事情がある中学生の子供が生活をして施設内にある学校で勉強もできるという所だった 施設内をとりしきっている 婦長さんにある程度の説明を義母と聞いた後 私が今日から過ごしてゆく部屋へと 案内された 長い通路を通り 各部屋があり その1番奥の6人部屋からなる まるで病院みたいにベッドが置かれているものだった そのドアのすぐの左のベッドが 今日から私が毎日を過ごす空間 そのベッドでの過ごし方やルールなど また婦長さんから説明を受け 部屋のみんなはまだ学校に行っている時間だから夕食の時に紹介すると言って部屋を出て行った しばらく義母と持ってきた荷物の片づけをしたりしていたけど ここは静岡県 帰りの新幹線の時間もあるからと まだみんなが帰ってきてないひっそりとした部屋に私を置いて 名古屋へ帰って行った このときで 私と義母が2人きりで話す時間わ 今後の人生に2度とでてくることわない 義母が帰った後 私はしばらく残った荷物の整理をしていたけど そんなにたくさんの荷物があるわけでわないし 私にわなかったから 1人で ポツン と していたら 急に淋しさがたくさんこみ上げてきて 勝手に涙がたくさん出てきて止まらなかった そんな中 施設の子が学校から帰ってきた 私の部屋にも何人か部屋に入ってきた それでも 私わ あまりの不安と 現実が受け止められなくってひたすら壁のほうを向いて 泣く事しかできなかった 「大丈夫」 と 隣のベッドの子が私に話しかけてきた 「なんて名前なの 悲しいよね でも みんなココは一緒の思いの集まりだから1人ぼっちじゃないから 安心すればいいよ 今日から仲良くしようね」 と なんにも言えない ただ泣くばっかりの私を励ましてくれ その間にも何人かの子が 大丈夫だからって優しく私を迎えてくれた by-miyuh- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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