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名古屋4日連日 曇り
エアコンoffで寝ていたんだけど 朝方むっちゃ涼しくて エアコンonになってるかもって ぐらぃ 涼しい朝だった が 湿度が徐々に あまりにも蒸しだから今日わ9時から除湿onしちゃいましたわ <第8章・天竜養護施設の生活・> その日の夕食もとなりのベッドの子とならんで座って 婦長さんや看護婦さんがその子に 「名古屋から来たからきっと心細いだろうから仲良くしてやってよ」 そぅ ここの施設にいる半数以上が地元の子供が多く 私のように遠くの地方から来ている子供は少なかった 夕食後 となりのベッドの子がグループメンバーの子達に紹介してくれて 施設内で1番取り仕切っている明るい子ばっかりで 私わとても心地良かった そのグループの中に1つ年上の子がリーダーぽくって すぐに私も呼び捨てで呼んでくれて みんなにかまわれて幸せな時間が流れていった 私を入れて5人からなる そのグループのリーダーといっつも側にいる子がかなりひどい喘息もちで その日もさっきまで調子が良かったのに ひゅぅひゆぅ 息が苦しそうになって リーダーわ自分のベッドに戻り点滴と吸入器をすることに 喘息の子もたくさん居る施設で 朝のラジオ体操の後わいっつもみんなで腹式呼吸とゆう 鼻から吸っておなかをふくらむまで息をためて から 口からゆっくりおなかをへこませるようにはいて の 繰り返しを必ず毎日やった 次の日 学校でアスレチック迷路たる 行事があった グループわもう決まっていたので昨日から入所した私わとなりのベッドの子のグループに入ってすることに 学校にも常に看護婦さんも何人か居て その日も一緒に居た 学校の山間にある数々のアスレチックを通って行き ヒントが各箇所にあるからみんなで考えてカードに記入して次に進むとゆうものだった 楽しかった アスレチックが でわなくって 仲良しの子が側にいて 優しい空気が 私にわ 新鮮だった けれど 幸せに慣れていない私わ また発作が顔を出してきた by-miyuh- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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