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昨日も 夕方から 名古屋わ大気の状態 不安定で 雷とぉ
夜にわ 雨もハンパなく降った それなのにぃ 涼しくならなかったのわ なぜ <第8章・天竜養護施設の生活> 自分のベッドがアル 1番奥の部屋に婦長さんと 入った 「あなたが 今回 みんなの盗ったもの 全部ベッドの上に出してちょうだい」 出す と 言うより 飾ってあった みんなのモノを棚からベッドに置いていく間 婦長さんが 「盗ったモノをどうして あなたわ 隠さずこんな風に みんながわかるように飾っていたのこれでわ 当然みんなに わかってしまうって思わなかったの」 私わ その質問に 答えがだせなかった 可愛かったから 自分のほしいモノだったから 買ってもらえないから 自分だけ可愛いモノが1つもなかったから どれを 答えても 婦長さん みんな に理解などしてもらえない と みんなから盗った全てのモノをベッドの上に出し終わり 婦長さんが 「外泊中に モノが無くなった人 こっちに集まって」 こんなにも多くモノを 私わ盗ってしまったんだと ベッドの上のモノの数の多さと 集まってきた人数の多さに とまどいを隠さずにわいられなかった 「コレ私のです コレとコレわ私の コレほとんど私の」 一番多く盗ってしまった子わ リーダーの側にいっつもいた 施設内でも1番可愛いのばっかり持っていた 仲良しグループの1人だった そぅ 外泊週間が終わり 私のベッドを移動するときに リーダーの巾着袋のコト言ってきた子で した 最後にその日も当たり前に履いていた リーダーの靴下も 結局 その子が 「今履いてる靴下って リーダーのじゃあないの だって外泊前 このタイプの靴下わリーダーだけが持っていたはず」 最後に みんながキツイ言葉で言ってにらみつけてるトキ リーダーから 「この 靴下 あなたのなんだよね 私とおそろいだって 言ってよ」 こんな状況に なっているにもかかわらず わたしのコト最後まで信じてくれていたリーダーの前で 私わ 首を横に振る答えだった これで このトキで この施設での 私に対する信用も信頼も仲も みんな失った このトキ以降 私の涙わ出なくなるほどの毎日が始まった by miyuh お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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