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テーマ:読書(8205)
カテゴリ:感想文たち
こんばんは。月美里です。
発売時からいつか読もうと思っていた本です。 気づいたらD氏が購入していましたので、お借りしました。 気が付けば一気に2冊。読後がとても気持ちの良い本でした。 絶対に1冊目から読むべき本です。 引越し当初、矢部さんが大家さんとの距離感に戸惑う姿にも共感できます。 そこから大家さんとの距離が近づいていく様子は とても美しく、ほっこりとします。 その近づいた距離が近すぎるが故に、心に残ってしまう喪失感。 2冊目はその様子がとても繊細に描かれていると思います。 知らずに涙が流れ、感動しました。 小難しく表現しましたが、4コマ漫画なのでテンポよく読めます。 まさか感動させられる本だとは思いもしませんでした 私もこんな大家さんのように年を重ねたいと思うほどに 大家さんはとてもチャーミングな方に描かれています。 絵柄のほんわかした雰囲気ともマッチしていて、 今の日本では珍しいほどの素敵なご関係が羨ましいくらいです。 こんな本も出ているようです。衝動買いしそうです。 今、矢部さんはどんな暮らしをされているのでしょうか。 新しい暮らしには慣れたかな。 とても興味があります。 おうち時間が多い今、人とのつながりが羨ましく感じる漫画でした。 ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました! ↓↓↓お買い物マラソンもSPUも対象です↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.14 23:50:59
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