2013/09/15(日)22:01
履けばいいのに(VOL.1)…
おはよん!ございます。
きのうは、以前に記事でも触れました「全日本大学サッカー選手権大会」の1回戦が行われ、大会連覇を目指す我が専修大学が3対1で関西大学を下しまして、準々決勝にコマを進めました。
そんなこともありゆうべは飲み過ぎてツラ目です。
さて、きょうはShoes系ネタなのですが、私にはずっと履いていたのに修理した後パタッと履かなくなって「タンスの肥やし」になっているものが結構あります。
それらのうちの1発目です。
パッと見た瞬間、「オールデンのコードバンチャッカ」と思われた方も多いのではないでしょうか。
無理もありません。
昔、このブーツをUNION WORKS青山店に持ち込んだ際、たまたまあの有名な中川代表がおられまして、私の接客をされたときに「オールデンのコードバンですよね」と仰ったくらいですから。
でも、残念ながら貧乏な私がコードバンブーツを買えるハズもなく、コレ実は「MACKJAMES」という珍しくポルトガルのメーカーとマルイがコラボしたモデルなんですね~
ハッキリとは覚えていませんが、たぶん10年以上前に購入したと思います。
ご覧のとおり、非常にオーソドックスなチャッカブーツですので、何にでも合わせやすく、長い間愛用してきました。
アッパーもグッドコンディションですね。
それで、幾度となくヒール交換を繰り返し、いよいよオールソールの交換が必要となったため、UNION WORKSさんにお願いしました。
ついでにトゥのヴィンテージスティールもですね。
で、戻って来たらご覧のキレイさです。
通常はここからが「第2の人生」というところですが…
私の場合、British Bootsで毎日のローテーションをカバーできていることもあるのでしょうが、なぜか履かなくなってしまったんですね。
【MACKJAMESのロゴが見えません。わずかにマルイの「ビサルノ」のロゴが…】
【カウンターライニングもガッツリ補強済…】
まあ人生長いですから、「いつか」は履いてあげないといけませんね。
良かった。フットショットは撮ってありました。