2006/03/02(木)22:03
踏んだりけったりの長男
今日、長男(小3)が大事に大事に育てていたたまごっちが死んでしまいました。
原因は次男!(年長)
昼間は私が会社で面倒見てるんだけれど、私のかばんに入っていたたまごっちを出して
そのまま机の上に放置。
私はかばんの中にないことに気づかずそのまま出社。
そして学校から帰ってきた長男が死んでしまったたまごっちを発見したらしい。
動揺した長男は国語の宿題を塾に持って行くのを忘れてしまい、更に国語の先生が
代わっていてショック。
(私もショック。今までの先生とってもいい先生だったのに。代わったんじゃなくて
お休みなだけなのかもしれないけれど。)
それからバスカードをなくして塾から20分かけて歩いて帰宅。
(家に帰ってから調べたら、バスカードはかばんのポケットから出てきました。)
「電話すれば迎えに行ったのに」と私が言ったら「怒られると思ったから。」と半べそ。
確かに怒るけどさぁ……。
「夜遅いのに1人で歩いて帰ってくるのはダメだよ。今度から何かあったら電話してね。」
と、とりあえず優しく諭しておきました(笑)。
最後に駄目押し。
たまごっちを間違ってリセットしてしまいました。
長男にしては珍しい痛恨のミス。
やっぱり初めてのたまごっちの死にかなり動揺しているらしい。
目に涙をいっぱい浮かべて
「たまごっちは人間と一緒なんだから。絶対死なせたらダメなんだよ。たまごっちは
自分で自分をお世話できないから、ボクがお世話しているんだよ。もっと大事に
しないと。1度死んじゃったらもう2度と会えないんだよ。」
と言っていました。
うん、そうだよね。大事にしようね。