ブリジットみたいな日記

毎日日記をつけようなんて思いながら、またけっこうな時間が経過した。

昨年秋頃から、転職活動で毎日忙しくしていた。

大手もベンチャーも外資もいくつか面接にいってきたけど、いくらプロダクトが良くても、面接に行ったときの第一印象が悪ければ断ることにしている。横柄な態度だったり、なんとなく第六感で感じる雰囲気だったり。これはけっこう大事なこと。（今までの失敗から学んだ）

特に行きたいなって思えた会社があまりない中で、転職活動を再開しはじめた時期に（失礼だけど）面接の練習と思って受けた名の知らないメーカーだけが大変印象がよかった。私の上司になるだろう人がよかったのだ。

前の職場も大変魅力的な外資IT企業で、そこに戻るという選択肢もあったけど、今後キャリアを積みたい分野のポジションじゃなかった。大手の出版社？の映画関係の会社も、とても落ち着いた雰囲気で良さそうだったけど、なんとなくなにかひかかって違和感があった。この小さなメーカーだけが、行くと安心するという不思議。仕事内容も、私にフィットしている。

相談した人からは、辞めといたほうが・・・、なんで？・・・、普通ならいかないよ・・・（失礼だけど、規模感とか今までの経歴からかそう言われる）、とか言われるんだけど。

そろそろ腹くくってどうするか決めなきゃ。今の会社は3末で辞めるって決めたしね。

第一印象はあたるからね。自分の直感を信じよう。

久しぶりの日記は、転職活動についてのつぶやきでした。