”( ´ ▽ ` )ノ”ちわぁ
今日はマアマアあったかいかな~~~o(*^▽^*)oあはっ♪
昨日は小学校の参観日でした。
一日のうちいついってもいい参観で、3人子供のいる私にとっては
ゆっくりみてやれる参観なの。
子供達はそれぞれに見てほしい時間をいっていたので
その時間にいってゆっくり・・・つまり3時限分みてきました。
ぶいっ♪v(*^-^*)vぶいっ♪
一姫は調理実習(これは来たらだめといわれてたんだけど)と社会
英剛は体育(縄跳び大会)・妃奈子は体育(縄跳び大会)
3人ともとってもがんばっていてたのしかった~~
ダーリンは行きたかったらしいけど日帰り出張だったから無理・・・
残念がっていました。(いけたらよかったのにね~~~)
さて、今日の日記・・・・
これはずいぶん前の話になるの。
一姫ちゃんが幼稚園のとき、ひでくんは2歳・妃奈子は赤ちゃんだった
弟妹がいるからいつも我慢することになってしまうのが一姫ちゃんだった
一姫ちゃんは本当に繊細な子供で
揉め事がきらい・・喧嘩するくらいならひとりで・・・
ていうようなこどもだったの。
自分から人を誘って何かをしようとかはほとんどしなくて
ひとりで楽しく遊ぶ方法をよ~く知ってる子供だったの。
周りの子供達がそれをみて、いれて~~~!!ってきて
いつも一姫の周りには友達がいっぱいいたの。
そのことをねたんだ子がいた。
その子は一姫ちゃんともなかよしだったんだけど
でも、一姫にいやなことをいったらしい。
そのことを一姫は私にはいわなかった。
ある日こんな会話がありました。
一姫:ねえねえ~おかあさん
いつきね、ようちえんでおともだちいないねん
あみ:え?どうして?
いっぱいいるじゃない・・○ちゃん。□ちゃん。△ちゃん。。。
いっぱいいるでしょ~~?
一姫:あれともだちとちがうねん
あみ:そうなの?どうして?
一姫:・・・・・どうしても
あみ:それは自分から遊ぼう~っていわないからじゃないの?
がんばっていってごらん?
一姫:・・・・・・・
そういう会話があってしばらくして
自転車にのってたときにね。
一姫:お母さんにいってもわかってくれへん
と、ボソッといったの。
え?とおもってかえってからおひざにのせてじっくり聞いてみた。
なかよしのお友達がねたんで一姫に
「ここの友達は全部私の友達!一姫ちゃんの友達じゃないよ!!」
っていったらしいの
ガラス細工のような心の持ち主だったいつきちゃんは
そのままうけとめてしまった。
つらかったみたい。ぽろぽろ泣きながらいってたから。
私は励ますつもりで
「自分からあそぼうって言わないからじゃないの?がんばってごらん?」
って言ったの。一姫次第なんだよ~^ってね
でもそれが苦手な子供にとっては
放り投げられたようなきもちだったんだろうな。
励まされるんじゃなくて、しかられたような・・・・
すごくかわいそうなことをしたなって私も泣いてあやまったんだよ。
気持ちをわかってあげれなくてずいぶん辛い思いもしただろうってね。
その一言で子供の顔がかわった。安心した笑顔にもどっていた。
先日一姫ちゃんに
「大人は分かってるようなこというけど
子供のことなんて全然わかってない!知ってるような振りして
全然しらん!だから大人はきらいなの!」
といわれてしまった。
それが正しいとはいわないけど
だけど、大人の気持ち子供の気持ちにかかわらず
相手の気持ちを考えて言葉や行動をしていかないと
傷つけることはいっぱいあるんだろうな~~~~
大人同士でもそうでしょ
子供はもっと弱いから余計にそうだろうな.と思ったの。
たった一つの出来事でその人を判断もできないし
素敵な部分といやな部分は絶対に人間あるんだから
できるならそのいい部分をみたり伸ばしたりできるような
かかわり方をしていきたいな。
人を傷つけたりしない心配りや、人のいいところを見る眼をもっていきたいな。
それが厳しいときもあるだろうけどそれが思いやりなんだろうな・・・・
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