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病院生活にはディスクが付きものであるが 子供が入院し東京都内の病院なので地域の医療券が使えるので 治療費はかからないとはいえ食事代はかかる... 娘はミルク基本だったので回数が多い為 一日8回の食費代に結構支払った。 それに交通費往復で1000円以上かかりそれが毎日と 私の食費代と(飲み物食べ物代)そう考えると結構かかった。 娘の病院は子供専門の病院で国立なので日本各地から 患者さんがやって来る 夏休みを利用してと入院患者も多かった 地方からの人の為にとマクドナルドハウスと言うものが存在する http://www.dmhcj.or.jp/ 看護する為の人の宿で有るが 実際!子供が寂しがるからなど色々な理由で付き添い看護する人も 少なくない そんな人を見ると家族の愛ってすごいものだっと思い 胸が痛くなる。 入院中に知り合ったママで付き添い看護をしていた人が 『国立なのに地方の医療券は使えないので 今回は扶養家族の三割負担なんだよネ.... 思ったより長引いたので今回は費用が結構かかりそうで怖い』 っと言っていて人がいた。 その人のお子さんは病名が無い難病でこの病院を紹介され やって来たらしい..名前が無い病気と言う事は自立支援医療券も 貰えない訳で、完璧な三割負担になる 国立の病院で他の都道府県から来るのにだ!! 今迄 政治などに何の興味も無かったがこんな風に直面してしまうと この国の政治家は何やってるのよ~ 地方分権なんて言ってないでこれからの未来在る子供達の為に 何とかしてやってよ~って思う! そのママからメールが届いた せめて国立の特殊病院は地方券が使えるようにと署名を集めようかとも 考えたが..検査の結果を聞いて愕然とし家に帰ってきました..... 奇跡を信じてお家で出来るだけの事を...家族で過ごす時間を... もし他の都道府県の医療券が使えるようになっても...この子はこの世にいないかも... と書かれていました。 強いママからのメールは現代医学に対する思いと政治に対する不満で 何もしてあげられない私は久々に涙が止まりませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月22日 11時21分38秒
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