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いつもお世話になっている
《いそうろう猫さん》のところで、このテーマの日記を読んだ。 ってことで、ひなぽこ@マネ小僧♪ すんごく懐かしい気がするんだけど>教習所 ひなぽこはハタチすぎてから免許取ったから まだ5~6年位しか経っていないのよねぇ。。。 ひなぽこが教習所に通った頃は、教習所から歩いて5分もかからないところに住んでいたので 教習の時間が1時間以上空くときは自宅に帰り、のんびりとテレビなど見たりしていた。 ある日の夕方、いつものように空き時間に自宅でテレビを見ていると・・・ ひ「しまった!!今日は路上だったんだ!!Σ( ̄ロ ̄lll)」 ギリギリ遅刻になりそうな時間である。 しかも、今日予約を入れた教官は、おとんの知り合い(汗) 所内でもキビシイことで有名な人だった。 モチロン、1分でも遅刻しようものなら、その日の教習は中止! ヤバイ!!急げ!!!C= C= C= C= ┌(;・_・)┘ と、玄関のいつもの場所においてあるメガネを掴み、大慌てで自転車に飛び乗る。 ひなぽこは、日常生活は裸眼で充分なのだが、車の運転にはメガネが必要なのだ。 教習所に着き、ダッシュで教習車に向かう。 よかったぁ。1分前だ(汗) 汗を拭き拭き、メガネを掛けると。。。。 なんと!目の前が真っ白なのである!! ナゼ?どうして??( ̄□ ̄;)!! メガネが曇っているのかと思い、拭かなくてはとメガネをはずし、愕然とした。 ひなぽこが持ってきたメガネ。 それは、おとんの老眼鏡だったのだ! ひ「ま、まじっすかぁぁぁぁぁぁぁ!|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| 」 ひなぽこの背筋を、いやぁ~な汗がタラリ。 この夕暮れの、一番モノがみづらい時間に 路上に出たてのひなぽこが裸眼で車を運転なんて出来るのだろうか。。。 いや、まずいだろう。 このままばっくれてしまうか?(苦笑) と、そこに教官がやってきてしまった(涙) もう、乗るしかないな。 その日の教習はもう、ボロボロ(汗) こんな時に限って 教「そこに立ててあるポールの1本目と2本目の間に【ギリギリに寄せて】停車して。」 ポ、ポールなんて見えまへんがな(T▽T) なんとかポールの間に停めたものの、まったく【ギリギリに寄せて】なんかいない。 教官はため息混じりに 教「どうしたの?今日は??まあ、ハンコは押してあげるけど、もっとがんばりなさいよ!!」 スミマセン、これが、このメガネがおとんの老眼鏡なんかじゃなければ もうちょっとは、寄せられた・・・と思いたいんですが。。。(汗) これが一番の【教習所の思い出】 嗚呼、思い出したくもないわ。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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