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Hちゃんと会った時、一番盛り上がったのは獣医さんのハナシ。
それもHちゃんがぱぴの骨折の時に、あわてて駆け込んだ獣医さん限定(爆) ひなぽこはこの獣医さんの逸話を、なぜか沢山知っている(苦笑) 仮にXと呼ぶことにしよう。 アルバイトの『なりちゃん』が飼っていたウサギを診てもらっていたのだが・・・ X「この子は奥歯が伸びちゃっていますね。奥歯を削るには麻酔をかけないと。。。 でも、ウサギって麻酔かけると死んじゃうんですよねぇ。ははははっ。」 ・・・笑い事かよ(怒) ウソかホントか、ひなぽこのお世話になっている獣医さんに聞いてみると・・・ 処置が終わって麻酔が覚める注射を打った後、腸を動かす注射を打たないと 麻酔が覚めても腸が止まったままなので、死んでしまうのだとか。 ひなぽこも実際に、ウサギの奥歯を削る治療を見学させてもらったが きちんとした処置を受けたウサギは、元気に飼い主さんに抱かれ、帰っていった。 X・・・もうちょっと、勉強しようよ・・・(汗) その後、【小動物を見てくれる獣医さんを探そう!!】と、思い立った『なりちゃん』が、 な「フェレットは診てもらえますか??」 と聞いたところ X「フェレット?フェレットはねぇ、噛まれたことがあるから、診ない!」 断言されたそうな(苦笑) それから・・・ ひなぽこが売ったリスザルの具合が悪くなった(3ヶ月も経ってからのハナシね)ときのこと。 飼い主(超いい加減な奴!!)がリスザルを持ち込むと・・・ X「こんなに痩せているサルは見たことがない!!!」 と、のたまったそうな。 リスザルは、ニホンザルよりスリムなの。 リスザルを見たことがないんじゃないの?! 結局なんに治療もできずに、リスザルちゃんは天国に。。。(涙) このハナシは、また後日詳しく書きたいと思う。 携帯に、ひなぽこ家で生まれたフクロモモンガ(♂)の飼い主さんから着信があった。 気づいてすぐに掛け直したのだが、もう出ない。 翌日また電話があり、話を聞くと・・・ モモンガのお○ん○んが出っ放しになってしまったとか。 (出ていないのが普通) ひなぽこに電話しても出ないので、すぐに家を出て、獣医を片っ端からあたった。 が、どこの獣医でも、モモンガは診れないと断られた。 唯一、Xのところだけは・・・ X「モモンガは診た事がないのですが、勉強させてください!!」 と、引き受けてくれたらしい。 でも・・・知識はまったくないわけで。。。 X「明日までに元に戻らなかったら、切断しちゃいましょう!!」 と言われたんだって(汗) をいをい!そんな簡単に切っちまっていいのかい!? やはり不安を覚えた飼い主さんは、ひなぽこに聞いてからにしようと 主「麻酔が怖いので、返事は明日でもいいですか?」 とごまかし、帰ってきたのだとか。 フクロモモンガのおち○ち○は、とても長いので 子供のうちは、筋肉の発達が追いつかなかったりすると、出てしまうこともあるのだ。 クル病などで筋力が低下しても、出てしまうこともあるので、注意は必要なのだが。。。 とにかく病気が原因でない限り、自然と治るものなのだ。 心配だから、と、ひなぽこのホームドクターで診てもらったところ、やはり病気ではなかったのだ。 ・・・あぶねえあぶねえ(汗)あと少しで、なんでもないのに去勢されちまう所だったよ。。。 そのうえ、Hちゃんのぱぴの事もあるし。。。 でも、なんにも知らずにこのXを信じて通ってる患蓄もいるんだよね。 みなさん、獣医選びは慎重に。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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