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カテゴリ:つれづれ日記
皆様こんにちは。
当たり前すぎる当たり前。 家計を管理する人は、家の歳入、歳出のあれこれについて責任を負います。 1人暮らしなら、家賃や光熱費など固定費を差し引いた残りで、貯金や買いたいもの、食費や交際費の計画をたてると思います。 結婚しても、子供が生まれてもそれは同じこと。 かつて、マスコミが ”「主婦」は旦那さんが外で働いている間、家でぐうたらしている” ・・・とこきおろし、 「今時、女性もバリバリ働くべき。 働く女性はカッコイイ!!家事と仕事を両立しよう! (そのために行政はサポートしろ)」 と、男女共同参画の片棒を担いだことがありましたが、 「男女共同参画事業」ってもともと共産党が絡んでいたことをご存知でしょうか。 全国の男女共同参画推進センターに行ってみたらわかります。 (チラシとか、観察してみてくださいね。) 男女共同参画の予算が、共産党関係のNPO法人や団体に支払われていることも少なくありません。 市町村の予算は私達の住民税がもとになっています。(←ここ、ポイント) 結婚して主婦をやってきた身にとって、 「主婦」という仕事は、真面目にやればとんでもなく大変な仕事だとわかりました。 体一つで、家族全員の用事に応えなければならない。 子供が小さい時は幼稚園への送り迎え、 お友達と遊ぶときは、付き添い。 習い事をするなら送り迎えや発表会の準備。 子供が病気になれば、寝ずに看病。 (小さい子は治るのも早いけど、悪化するのも早いので目が離せない。) 子供がある程度大きくなっても、 平日は子供の部活の朝練で朝早く出る子供にあわせて朝食や弁当を用意し、 土日も子供の部活や補習で休みなし。 学校の役員や、地域の役員もありますし、 地域によっては、ゴミ置き場の掃除当番が回ってくることもあります。 親の介護が入れば、病院にも付き添い、 朝晩ご飯の支度、天気が良ければ布団干し、掃除に洗濯。 春秋のお彼岸には、お墓の掃除とお墓まいり。・・・などなど。 時間を細切れに家族に提供しているのが「主婦」という仕事です。 最近は、手伝ってくれる旦那さんも増えてきたようですが、 ワンオペ育児では、全部自分でやらねばなりません。 (ちなみに私はワンオペ育児経験者です) 子供の塾も、中学からは夜遅く(終わるのが9時とか9時半)なるので、 送迎のために、開いた時間に少しでも休まなければ体がもちません。 私事で恐縮ですが、夜の10時から翌日の弁当のおかずの準備をすることが多いです。 毎日弁当3つですから、多めに夕食のおかずを作っても、残らないことが多いのです。 冷凍食品もたまに使いますが、量が少ないのでコストが結構かかります。 (例えば、冷凍食品が6個入りなら弁当1回につき1袋使います。) ・・・参考までに、うちの夕食が唐揚げの時は、1回に大体1.5kg揚げます。 これで残らないってどれだけ食べるんだ?って話ですが、 食べ盛りの男子がいる家では普通です。 (男兄弟だと、カレーでも1回にご飯8合残らない。と聞きました) さて、前置きが長くなりましたが、 上記のことを踏まえて 今日の本題に入ります。 誰しも生活していくうえで大事な「家計管理」。 国でそれを司っているのが「財務省」という省庁です。 財務省の中には、大きく分けて 国民や法人から税を徴収する「(国の)歳入」と 希望を上げてきた各省庁に予算をつける「(国の)歳出」があります。 私達が払っている税金の役割についてもう一度学びましょう。 (財務省HP、キッズコーナーより抜粋) 残念。大事なことが抜けてます。↑ 「公平の原則」の中に「在日外国人と国民との公平」がありません。 このグローバル社会において、税負担を国民だけにさせ、 日本に在住する外国人をお客さん扱いしているのが今の財務省です。 免税店を見てください。 街のドラッグストアでも、イオンでも、観光地の土産物店でも 外国人観光客の買い物は免税。 日本人が買い物するときは消費税8%課税。 おかしくありませんか? 日本に海外旅行に来る外国人は、 旅行に来るお金があるから来ているのですよね? 何で優遇されなきゃいけないの? 日々、この社会のために働く日本人こそ優遇すべきじゃないの? 例えばイオンの「お客様感謝デー(毎月20日.30日)」、 当日、イオンカード会員は、買い物が全品5%オフになります。 ・・・すごい人ですよ。 5%でさえ国民は節約しているのに、 たった数日・数か月滞在の外国人観光客を優遇する愚。 外国人を優遇することは、日本人を差別することになる。 わからないだろうか? 弱者が特権を持った瞬間、強者に変貌することを。 外国人の税金優遇について行橋市の小坪市議が取り上げていますので転載します。 (↓タイトルクリックでソースにリンクします) (転載ここまで) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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