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カテゴリ:政治・国・社会のこと
皆様こんにちは。
先週の台風21号に続き、今週は台風24号、25号と立て続けに日本にやってきました。 24号は、こちらでは暴風と大雨でしたが 25号は日本海側へ進路がずれたこともあって、 朝のうちは雨でしたが午後から天気が回復し、無事週末の宵宮、本宮をすることができました。 特に、台風25号は先日の北海道胆振地震で被害を受け、 ブラックアウトした地域にかかるようですから心配です。 台風の進路にかかる地域の皆さま、今回も暴風はすごいです。 どうか警戒くださいませ。 さて、自衛隊の連載も今日で3回目になります。 また、いくつか動画をご紹介させていただけたらと思います。 既にご存知の方も多数おられると思いますが、重複するところは読み流してくださいね。 先日の織田元空将の講演より ●自衛隊は災害派遣時に必ずテントを持っていく。 しかし、被災者が寝るところがない状況ならば、 自分たちもテントは立てないで、トラックの下で寝る。 ●自衛隊員は、被災地で炊き出しをして、仮に余っても絶対に自分たちは食べない。 なぜならば、それは被災者のための食事だから。 ●自分たちは缶詰の食事で、しかも陰でこっそりと大急ぎで食事をとる。 災害派遣活動ではトイレにも行けないので、食事をとること自体を減らすこともある。(→これ、今年の猛暑で脱水症状とか熱中症にならないか心配でした) ●不規則な食事時間で便秘になることもあるし、 この缶詰ご飯が続くと、ビタミン不足で口内炎ができる。 (織田氏は「3ヶ月も缶詰の食事が続くと、しゃべることもできないほど口内炎がひどくなる」と仰っていました) 皆さん、思い出してください。今年の夏の豪雨での自衛隊の活動を。 私も、ブログで紹介しました。 ↓↓↓ (「2018.7.15【自衛隊】これでいいと思いますか?」拙ブログより抜粋) 京都と岐阜(岐阜もまた豪雨の被害を受けてます)では、 気温が38.8℃の過去最高気温を更新。 昼間、外に出たくないほどの暑さです。 そんな中、被災地で支援活動を行う自衛隊の皆さんのツイートが流れてきました。 ↓ ・・・これを見て、みなさんどう思いますか? 被災地支援で、 被災者の方にはお風呂、そしてきれいな水。 でも、自衛隊の皆さんは、泥水で顔を洗っています。 座って、つかの間の睡眠、 誰よりもきつい仕事をされているのに、 これで疲れが取れるでしょうか? 「慣れてるから」と隊員の方は仰っていますが、 そういう問題ではありません。 疲労で免疫力が落ちてくるので 感染症や 思わぬケガが心配です。 泥水には雑菌がたくさんありますし、 顔は眼球や鼻、口など粘膜があり、感染しやすいところです。 (転載ここまで) 自衛隊は災害派遣で、被災者に温かいお風呂を提供しますが、 彼らはお風呂も入れません。 何日もそれが続くと、服が「カブトムシの匂い」になるのだそうです。 泥水にまみれたままですからね。 (↑この話は、職場実習で自衛隊に行った子供が現役自衛官の方から聞いてきました) 不衛生な環境で、ろくに栄養補給もできず、トイレに行くこともままならず、 不眠不休で、最前線で、何日も活動する自衛隊。 被災者から差し入れがあっても、彼らは受け取れないのだそうです。 きっと、心では受け取れないことをすまなく思っているのでしょうけど、 時期によっては、例えば食中毒などの危険もあるし、仕方ない部分もあるかもしれません。だったら、彼らもビタミンの取れる果物や温かい食事を食べてもらいたいと思います。 こんな話を聞いて、私は自衛隊を「人●し」等と誹謗中傷する人達や共産党が 本当に人でなしだと思いました。 米国などは、災害派遣時に軍にきちんとしたマニュアルがあるそうです。 兵士の健康を守るべく、気温によっての休憩時間などが規定されています。 グループに分け、交代制で任務に当たるなどの規定もあるとか。 日本の自衛隊はどうなのでしょう? 私が見知る限り、自衛隊員には現場の感謝か、または誹謗中傷かの感情論しかありません。活動が終わったら、また忘れ去られていきます。 それもこれも、憲法に規定されていない、憲法違反とされている 「自衛隊」という組織だからなのではありませんか? 最前線で働く自衛隊員もまた私達と同じ食事も睡眠も必要な「生身の人間」です。 この議論をここで終わらせては、ますます自衛隊を志願する若者は減るでしょう。 ただでさえ、GHQと日教組の戦後教育で 「きつい仕事や嫌なことは誰かにさせればよい」という 他力本願な風潮が蔓延しているのですから。 災害派遣や国防は、日本国であり続けるための、最大の社会福祉です。 その最前線で働く自衛隊員が、常にベストな状態でいられるようにするためには 憲法で認められた合法的な組織にすること。 そして国会議員や、政府の力で彼らの待遇を引き上げることではありませんか? 少なくとも彼らは、命をかけて働いてくれているのです。 自衛隊を合法的な組織にするために国民の後押しと憲法改正が必要です。 ※なぜ、自衛隊が憲法違反でなくするために憲法改正が必要かというと、 「法的安定性の確保」のためです。 実は、現行憲法では、日本共産党が政権を取ると、 国会の過半数の賛成で自衛隊を解散することができます。 日本共産党が掲げる、 自衛隊や在日アメリカ軍がなくなった日本がどうなるか・・・といえば 尖閣における中国、 核ミサイルを止めない半島、 北方領土を勝手に開発するロシアの動きでお察し・・・ですね。 だからこそ、憲法改正で自衛隊を憲法に明記する必要があるのです。 自衛隊の海外活動に適用されるのは国際法です。 政府専用機(航空自衛隊が運航)のコールサインは「JAPAN AIRFORCE 001」です。 現在の「自衛隊=self Defense Force」という英訳は、海外の軍隊には「護身隊」と間違われるのです。 諸外国が理解できるような組織であることが重要です。 彼らが行っていることは、国防軍のそれと何ら変わりありません。 日夜、国防のためのスクランブルや、毎月、度重なる災害に休みなく出動し働いてくれる自衛隊。 彼らが仕事に賭けているものは、彼ら自身の「命」です。 そのことを私達はよく認識するべきではないでしょうか。 私達の声で、彼らの働きに報いることができるよう、 また誤解を含め、彼らを誹謗中傷する人が減るよう働きかけませんか? できることを一つずつ。 あなたの官邸メールが日本を変える1通になるかもしれません。 よろしければ1日1通でも、ご協力をお願いします。 <意見送付先>★(文字クリックでリンクします)★ +++電凸の重要ポイント+++++++++++ *意見は短く簡潔に ●災害派遣の自衛隊の皆さんには本当に感謝しています。 しかし、言われなき誹謗中傷で温かい食事がとれなかったり、トイレの回数を減らすために水分や食事をとらないようにしていることを知りました。 彼らもまた生身の人間です。最前線で働く彼らの健康管理が何よりも大事なことは承知しています。どうか彼らの活動実態を国会議員は重く受け止め、改善に動いてください。 憲法改正し、自衛隊を明記することに賛成です。 ●国と国民のために働く自衛隊を憲法に明記し、処遇を上げ、 彼らが胸を張って活動できるようにしてください。 街中や飛行機で堂々と制服が着られるようにしてください。 憲法改正に賛成です。 ●中国や韓国、北朝鮮へのODAを含めあらゆる経済援助に反対です。 ●スパイ防止法を早急に制定し、自衛隊や国会議員や地方公務員の国籍条項の復活、 二重国籍者、帰化1世の採用禁止を求めます。 ●テロリストや犯罪者の入出国を水際で防ぐためにも、国際線は船舶にも厳重なゲートを設置し、 犯罪者のデータベースと照合できるAIでチェックするべきです。 もちろん、荷物のX線検査も必須にしてください。 ●外国人、日本人とも犯罪者は、DNA,虹彩、両手両足の指紋を含め あらゆるデータをとってデータベース化をするべきです。 また、全国の空港や港の建物の出入り口にもゲートや防犯カメラの設置をお願いします! 警察署内も防犯カメラやゲートを設置し、犯罪者が逃げにくい造りにすることが肝要です。 ●相次ぐ豪雨や地震などの災害で全国各地で被害が出ています。消費税増税は取りやめにしてください ●財務省は日本の防災都市化を進めるために、道路や橋、トンネルなどのインフラ整備を進めるとともに、科学技術への財政出動をしてください ●科研費の支給要件見直しを要望します。また、不適切なものについては返還をさせてください。 ●国内で政治活動をする外国人については、法の下に毅然とした対処を望みます。 国外退去や、入国禁止、強制送還などを実行して下さい。 ●無秩序なメガソーラー開発による土砂崩れや自然災害が多発しています。 メガソーラー業者については、厳しい審査をし、外資参入を認めないでください。 また継続的に自治体が見回り、災害で被害が出た場合や違法伐採などがあった場合は、 厳しい処罰と罰金、原状回復義務を課してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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