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足湯でよもやま話(笑)

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『昆布茶と塩麹』

『昆布茶と塩麹』

2019.03.12
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皆様こんにちは。

産経新聞夕刊によれば、
本日、天皇陛下が賢所で譲位をご報告される神事を行ったとのこと。

譲位まであと1か月半ですが、次代は大丈夫なんでしょうか・・・






さて、上記の記事を頭に入れたうえで読み進めてください。
昨年9月にアップした記事の再掲です。
比較してみると見えてくるものがあるのではないでしょうか。
   下矢印下矢印下矢印



日本は天皇陛下のもと2600年余りの歴史を紡いできました。
まさにダントツの歴史を持っています。
世界各国垂涎のプライドと歴史を持った国、それが日本です。

昨年買った本↓


昨年ご逝去された、
保守論客の第一人者であられた渡部昇一先生を追悼して、
WiLLが出版した渡部先生の永久保存版特集本です。
今まさにタイムリーな、女性宮家、雅子妃、生前退位についても寄稿されています。


さて、その中の一つ、
”「雅子妃問題」究極の論点”という稿をご紹介します。


日本の君主のご君徳について比較されている部分で
渡部先生は、以下の文を載せています。

老子の「道経」17章

太上 下知有之
其次 親而誉之
     其次畏之
     其次侮之
     信不足焉
     有不信焉


訳は以下の通り↓


最上の君主は、そういう方が存在するということだけを民が知っている。

その次によい君主は、民に親しまれ、誉められる。
その次によい君主は民に畏(おそ)れられる。

その次は民に侮(あなど)られる君主である。
君主に信が足りないと民は君主を信じない

まさにこれ!!

私は2人の天皇陛下を知っています。
昭和天皇と今上天皇です。


老子の言葉を借りれば、
昭和天皇は最上の君主だったのですね。
今も覚えていますが、陛下の容体がいよいよとなった昭和64年(1989年)の年明け。
新聞に連日掲載される陛下の体調。下血が続き、熱もある状況で、
それでも昭和天皇は、弱音は吐きませんでした。

皇后さまの立ち位置を比べてみてください。
全体の雰囲気から感じるものを感じ取ってください。

一歩下がっている香淳皇后、
陛下の隣に並ぶ美智子皇后。




レアもの いきましょうか↓
愛媛国体での愛媛県庁奉迎の時。
まるで天皇陛下と肩を組まれているように見える写真。
アップにすると、陛下は右手を下ろされているので肩は組んでないようですけど・・・
また陛下の腕をつかまれているのでしょうか?



   上矢印上矢印上矢印
これ、皇后さまは上体を少しかがめておられますが
まっすぐ立ったら天皇陛下より大きいんじゃないでしょうか?
(5cmヒールを履いておられます)


今上天皇は、何とか今までは上から二番目?でしたが、
こういうお写真が増えてきたことを思うと、これからどうなることかと危惧しています。

わかる方は、これらの写真を見比べれば違うことがわかるはず。

なにもしない東宮ご夫妻は、どうでしょうか?
私から見れば「信がない」ように見えますが。

ご家族の写真一つとって比べてみても、明らかに雰囲気の違いがわかると思います。
上の写真は2017年のお誕生日会見ですが、愛子さま、激やせ18kg、といったらダイエットどころか、末期がんでは?と疑われるほどの状態ですよ。

世の中には、皇太子や愛子さまには影武者がいる。といううわさもありますが
どうなんでしょうね、下の写真と比べてみましょう

2018.8/25のご静養の写真がありました。(産経新聞ニュースより)



愛子さま、ずいぶんとふっくらされたのですね。

年を取ると、生き方が顔に出ると申します。

下心を若さでカバーできなくなるから、
心や生きざまがストレートに顔に出るようです。
優しい方は優しいお顔に、
凛とした方は、きりっとしたお顔立ちに。
ずるい方や利己主義な方は、そのような表情にあらわれます。
そう思って、これらのお写真を見てみてくださいね。
(ここまで)


昨年、秋篠宮殿下が大嘗祭の簡素化を発言してバッシングを受けました。
ですが、全文をきちんと読めば
決して 皇室や祭祀をないがしろにしている訳ではないとわかります。
むしろ、国民とともにあろうとする姿勢が垣間見えます。
問題はそこではないと私は考えております。

アゴラに寄稿された八幡先生の文書だったと記憶していますが、ぜひご一読ください
(ソースを現在探し中です)
  ↓
​​ 実は昭和天皇の時代、昭和四十年代以降に新嘗祭(十一月二十三日)などの祭祀が簡略化されていったが、昭和天皇自身は神事優先の伝統を重んじられていたという
昭和天皇のこの思いは今上陛下に受け継がれ、天皇に即位された大嘗祭のために、公務の合間をぬって六回の習礼(祭祀の所作についての練習)をされたという。​宮中における祭祀は天皇の「私的」な行為ではない。国と民が平安でいることを祈る、そこにこそ天皇と皇室の意義があり、まさに《伝統的に国民と苦楽を共にする精神的立場》の実践がここにあるのである。​​​
​​

 昭和五十四年、妃殿下であった皇后が詠まれたお歌がある。

<<新嘗のみ祭果てて還ります君のみ衣夜気冷えびえし>>

 この歌は、宮中祭祀の大切さ貴さを皇太子妃として歌いつつ、夫としての「君」の「み衣」が冷たく濡れているのを気づかう妻としての心の思いが表現されている。天皇と共に皇統の歴史を意味深いものとされる、この国の「母」としての思いもあろう。​祭祀はこの国の父たる「天皇」と「母」たる皇后の、国家の繁栄と国民の平安の祈りそのものなのであり、特定の宗教的な儀式ではないのである。​

​---------------​

「国民と共にある皇室」とは週刊誌的な意味での「開かれた皇室」ではない。むしろスキャンダリズムの狂騒は天皇・皇室の真実の姿を隠してしまうだろう。日本の「天皇」は明治の国民国家の確立期に西洋型の立憲君主制を取り入れることで、近代的スタイルをとることになった。明治憲法では天皇は「神聖」なる存在であり、かつ「國ノ元首」であった。

 昭和天皇自身もイギリスなどの王室を意識され、「立憲」君主としての在り方を意図されたという。​しかし​この国の天皇の存在は万世一系といわれる皇統であり、西洋の王とは明らかに異なるきわめて独自な、この民族のコア・パーソナリティーなのである。この民族性の保持こそ、日本と日本人の最終的なアイデンティティーとなろう。​​

 ​その意味では皇室に関する報道も正しくあらなければならない。「正しい」とはもちろん報道は規制したり制限すべきというのではない。むしろ、​天皇・皇室の姿をもっと正確に国民に広報するということである。​​

 君塚直隆氏(関東学院大学教授)は近著『立憲君主制の現在』で、日本人が「象徴天皇」をしっかりと維持するためには、皇室の広報が必要であるという。

 《……本当に皇室は「開かれた」のであろうか。/確かに皇太子時代から、明仁天皇はたびたびメディアでも取り上げられ、正田美智子嬢(皇后)との「世紀の恋愛」なども人々を魅了した。とはいえ、​​実際に「象徴天皇の責務」について詳細に報じられることなどほとんどなく、国民の多くは天皇の日常の公務について熟知しているわけではなかった。(中略)まずは、宮内庁や政府が、自ら率先して天皇や皇室全体の「仕事」とはどのようなものかを、毎日の公務の写真も最新版のものをアップしながら、国民にわかりやすく見せていくことが必要ではないか》​​

​ ​週刊誌的な「開かれた皇室」は百害あって一利なしである。
それどころか皇室という国の大切な存在、ひいては歴史を貫いてある「国民統合」の象徴たる天皇の伝統、皇統の伝統さえも危うくさせてしまう。
​​宮中祭祀をはじめとした天皇や皇室全体の「仕事」をわれわれは正しく知り見守っていくことこそが肝要であろう。​​​​

​(ここまで)


偏差値が70で、英語がペラペラだと言われている愛子内親王・・・?
でも最近は不登校気味だそうで・・・

今まさに、官公庁をはじめとして、
「大化の改新」以来、各時代の天皇とともに歩んできた「元号」が邪魔者扱いされ、廃止の危機を迎え、

​男系でつないできた皇統に、「男女共同参画 (首謀者は皇室廃止派の日本共産党)」の大義名分と共に女性宮家、女性天皇の話が持ち上がっている危険を知ってください。
そして影武者がいるという話も・・・?!


皇室を破壊されても、国土が侵略されても、
どちらになっても「日本という国が滅亡する」ことに変わりはありません

旧宮家には120名もの男性がいらっしゃると聞き及びます。
GHQによって強制的に皇室から外された宮家を復活させるべきではないでしょうか。





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Last updated  2019.03.16 12:39:46
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