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カテゴリ:政治・国・社会のこと
上記動画、8分以降から必見です。 ・CCPと米国のディープステートは共通の目標を持っている。 それは「少数者による大衆の支配」 以下、大事なことがたくさん出てくるので、要点を書き起こします グレートリセットによって(従来のシステムをリセットし)置き換える必要がある。 新しくする必要がある。 そして社会全体の益になるシステムを構築する必要がある。 その為にはより強力な中央集権型の政府が必要とされる。 このグレートリセットについては、賛同する人が多い。 ・大企業の経営者(グローバリスト) ・大国の指導者(王族から共産主義者まで) 例えば、 中国の習近平総書記 英国のチャールズ皇太子 ビクトリア(マイクロチップで家畜を管理する会社) マイクロソフト(マイクロチップの技術を拡大したい) マスターカード(キャッシュレス社会の実現) 元米国副大統領のアル・ゴア(環境問題) 彼らには、各々自分が手に入れたい利益がある。 内容とは 1・環境問題取り組み・「グリーンエコノミー(CO2を排出しない)」 *国連、共産主義者、グローバリストなどがこの用語を使い始めた。 技術主義者がテクノロジーを使ってコントロールする社会 2.デジタル技術革命 *5G技術を使った監視社会で、既に中国が実現している 3.貧富の差の解消・・・と見せかけた、新共産主義革命であるといえる。 *貧富の差の解消と言えば反対する人はまずいないでしょうが、これは 「大衆の利益になると見せかけて、支配者階級の利益を狙っている」 というのが実態である。 これは、言いかえると「世界デジタル共産革命」というのが、今 進みつつあるのです。 ですから我々は、グレートリセットの危険性について見抜いておく必要がある。 グレートリセットの推進派がいると同時に、今、 世界デジタル共産革命の危険性を察知した人々からの抵抗も強くなっている。 例えば、シンクタンクである「ハートランド・インスティチュート」の、 クリス・タルゴという人が抵抗を呼び掛けている 抵抗する人達の言い分は 「グローバリストたちは、成就することのない 平和と安全を約束している。(口先だけだ)。 世界政府とは、 エリート集団が支配する、自由と繁栄が制限された統治体制である。 (=だからグレートリセットは危険だ。)ということです。 --------------- さて、ここで大事になってくるのが日本の選択です。
日本はどうするべきか。 まず、現状に目をつぶることは許されません。 しかし日本のメディア、日本語のメディアしか読んでいないと世界で何が起こっているか分かりません。(まるで鎖国のような状態です) 依然として大したことが起こってないという認識の人が多いんじゃないでしょうか。 ポイントは「中国の脅威をどれほど認識しているか。」 (どれほどの人が気づいているか)・・ その危機意識によって大いに異なると言えましょう。 米国で中国に買収されているリーダーが多くいるという話をしましたが、 日本の政財界のリーダーの中に中国に買収されている人がどれだけいるか。 恐らく私達が考えている以上に政財界、また官僚の中にも中国に買収されている人物がいるんじゃないでしょうか。 また、日本経済はデフレ、コロナ禍の中で非常に厳しい状態にありますが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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