京都の夏
京都の7月は祇園祭。13日頃になると夜店も出てお祭りらしくなってきます。マーレと一緒に行きたいけど、さすがにムリ。人、多すぎ。そんな中でも、小型犬を抱いて見に来ている人もいます。11キロのマーレには不可能だな。なによ、重いっていいたいの?職場が鉾の立つ鉾町にあるため、ちまき売りのお手伝いに行く事があります。仕事の途中に行くので巫女さんや浴衣姿で売るわけではないですけどね。ちまきを売っていると観光の人から「ちまきの賞味期限はいつまでですか?」と聞かれる事がありますが祇園祭のちまきは厄除けとして玄関に付けるもの。食べる物ではないので中身は空っぽ。お祭りは有名でも、まだまだ“厄除けちまき”の知名度は低いようです。そんな祇園祭のちまきも観光客からの苦情があるため今年は黒主山(くろぬしやま)で生麩をクマザサで包んだ“食べられるちまき”を販売するそうです。今日はあたちの出番がなかったわ。人気blogランキング←に参加しています。すねちゃった我が家の姫になぐさめのクリックぷりーず!