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カテゴリ:仕事
決算の金額、過去10年分違うと思ったら
ヤバイ・・・とこのこと二日間、経理をやっておりましたが、 結局間違っていなかったのさ。 なんだい、なんだい。 あと数日で今期の決算書を提出しなくちゃ・・・となると、 魔がさすわけですよ。 あの金額はなに?とか あれはこの処理でほんとにいいの?とか。 それにはまったのが先週、Nさんというパートさん。 このパートさん、東大の研究室と掛け持ちパートなんで、週に一回しか来ない。 先週は魔がさした難問を投げかけたまま、 今日まで来なかった。 わたしと残ったYさんはそれの根本を探るべく、 貸借対照表をひっくり返し、10年前から過去を洗い出した。 そして対策を練って、半分くらいやり始めたとこだった。 このままでは締め切りの月末までに間に合わないってことで、 来週は遊べないなと覚悟もしておったです。 ところが今日、Nさんが来て言うのは、間違っていなかったよ。 ああ、わたしとYさんの二日間をどうしてくれよう。 うちはYさんが手書き帳簿でNさんがパソコン打ち込みなわけだ。 パソコンで打ち込むと正しい数字がでるけど、内訳を見たり 比較するときにとても解りにくいので、 あえて手書き帳簿のほうを重宝している。 だが正しい数字のNさんの言うことだし、高学歴のNさんの言うことだから と信じてしまうわけだ。 解決したって言えば解決したんだけど、 ああ、わからん。 なんでこの魔がさすかなぁ。 でもいいやっ。解決したんだから。 今年は税務署から連絡が来ませんように!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.25 13:37:39
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