2006/06/02(金)21:59
そういえば!と思い出したこと
ちょっと前に我が家の犬がヘルニアになったと書いたことがあります。
あれからいろいろあり、結局腰ではなく首の骨が弱くなっているという結論に至りました。
ブログに書いて一ヶ月くらい経ちますが、今は元気一杯ですが、その間には薬で痛みを止めていた時期や
獣医の先生と散歩について家族の意向と合わずちょっと悩んだ時期もありました。
今日はブログに書こうと思っていて忘れていたことを
たいしたことではないのかもしれませんが「やっぱり我が家の犬はお利口で手がかからない」ということです
先週、膀胱炎も併発していると言われていたので年をとって悪化してもいけないので、元気なうちに去勢手術をすることになりました。
去勢手術をするとしばらくの間傷口を舐めないように首に土星のような輪っかをするのですが
我が家の犬は首が弱いのでせずに様子を見ましょうということになり、特に何もつけず帰ってきました。
しかし、本当にうちの子はお利口で、まったく傷口を気にしないんです!! 口を持っていっても「だめよ」というと
すぐやめるし(一週間の間に2回ほどあっただけですが)。
先生からは糸を取らないように見ておいてくださいねと言われたのですが、何事もなかったかのように
毎日生活しています
手術も一泊入院でしたので「暴れたらどうしよう」と心配していたのですが、麻酔からさめても先生が心配するほど
(緊張して)微動だにしなかったそうです(笑)
翌日家に帰ってからは、のびのびと人間にたいしてワンワン(何で病院に置き去りにしたんだ!ひどいじゃないか!!もぉ~)と怒っていましたが(笑)
家で何をしても外で人様に迷惑をかけない。こんな賢くて人間の言っていることが分かっているかのような行動をとる犬
世界中でもうちの子だけでしょうね
親バカかもしれませんが、ど~しても我が家の犬の自慢をしたくて書いてみました