お気楽人生万歳!

幼稚園の園庭開放へ行きました。
お友達親子も誘って、いっしょにバスに乗り
ふうたんも、お友達もとても楽しそう。
でも、ふうたんは今日も色々やらかしてくれたのでした。

まずはじめに、幼稚園に到着して１０分も経たないうちに
一人、遊具に登っていき滑り台から転落しました。
１メートル以上高さがあったので、痛かったらしく
大泣きでしたが、首や頭は打ってなかったので
しばらくすると、ちょっと凹み気味ながら
遊び始めました。

それから、帰る間際にこの幼稚園のウリ！？の
お山の斜面へ行ったのですが
ふうたんは私の制止も聞かず
あっという間に上まで登ってしまいました。
活発なのは喜ばしいけれど、またまた危ない場面でした。

今日は、お友達Ｓ君とふうたんの二人を
私が見ていたので、ふうたんには何度も
勝手な行動をしないようにと言っていたのに
崖の、しかも端っこ（横は垂直な崖）へ行くので
Ｓ君には下で待っていてもらい
私も、斜面をよじ登りました。

はじめは「そこでじっとしてネ！」とたくさんの人がいる手前
ちょっとよそ行き声で呼びかけましたが
そういうことには素早く反応するふうたん・・。
思わず、気取っている場合じゃないと思い
「待ちなさい！」それでも動くので
最後は“Ｄoｎｔ’　ｍｏｖｅ！”
この迫力ある一言でふうたんは（しまった、まずい）と
いう顔をして、固まっていました。

その後、崖の端まで連れて行き私の制止を振り切って
行くと、最後はここに落ちるからね。と
こってり叱ったのでした。（いや、怒りました。）

帰りはお友達と別れ、実家へ寄りました。
母は、具だくさんのサンドイッチやたくさんの食事を
用意してくれていました。
ふうたんのことを、聞いてもらいながら
おなかいっぱい食べ、私はそのままお昼寝をしました。

その間、ふうたんは“ばぁば”にたくさん遊んでもらい
いつもは“じぃじっ子”なのに、すっかり“ばぁばっ子”に
なっていました。
帰りのバスに乗る時間がせまり
実家においているプラレールのドクターイエローという
黄色い新幹線を持って帰ろう！と言っていたのに
ぎりぎりのところで忘れてしまい
更に、見送りに来てくれた母とずっと手をつないでいたのに
バスに母が乗らなかったので、ふうたんは大泣き
してしまいました。
泣きながら「ばぁば～。ばぁば～」と言っていました。
ふうたんが、こんなに「ばぁば」と言うことは
あまりないので、その姿を母に見せたかったです。
あとで、電話でそのことを言うと母は喜んでいました。

家に帰ると、ふうたん用に注文していた英語のＣＤロムが
届いていました。
ふうたんは、帰りに泣き疲れて寝ていたのですが
起きると早速「遊びたい」と言うので
二人で、パソコンに向かい遊びました。

この教材は「しゃべっちゃ英語」といいます。
子ども向けだけど、絵がきれいで色々なゲームがあります。
毎日の取り組みに合わせて、この教材も活用したいと
思います。