３４ｗ５ｄ。

今日は普通の健診ではなく　特殊外来扱い。
これは何か？と言うと・・・・
出産時の色々な処置に対する説明と同意。って言う感じ？

できれば夫婦揃っての受診を。と言われたので
夫がランチ営業を抜けられる木曜日にしてもらった。

夫。
最初で最後の妊婦健診同伴((ヾ(≧∇≦)〃))

まずはいつもの手順で検尿　体重＆血圧測定・・・などを済ませた頃には
すでに夫　退屈してるし～（修行できてないなあ（笑））

エコーに呼ばれたので　一緒に入った。
先生　夫のためにわざわざどこかからイスを調達。すみませんね<(_ _)>
いつものようにモニターには元気なあずき。
大きさは週数相当な感じ？

先生は特に夫に対して　ここが何で・・・って説明もないし
でも　だからってわたしが説明するわけにも行かへんし
初めてモニターを見る夫には　ちんぷんかんぷんやったらしい。
ので　あとで計測してた部分とか　ちょっと補足しといた。

で。
今日の特殊外来でのお話。

まあ　出産に伴うリスク。って言うか
こう言う時はこう言う処置も取ることがあります。
それには事前の理解と同意が必要です。
ってことなんやけど・・・・

そこで先生から　悩ましい提案が。
今のところ　これと言った気になることがあるわけではないけれど
年齢が年齢なため　帝王切開も選択可能です。と。

と言うのも　自然分娩を選択した場合
陣痛の途中などで急激に血圧が上がった際
脳などの血管に　もしかしたら損傷が起きる場合がないとは言えないこと。
２０代３０代なら低い可能性であったとしても
４０代　それも後半のわたしにとっては　その確立も上がる。

また　産道が硬い場合　分娩に時間がかかり
その分　あずきやわたしへのリスクが高くなる可能性もある。
もちろん途中何かあれば　即座に緊急帝王切開へ切り替える。

まあ　出産は年齢ですべて決まるわけではないし
これはあくまでも年齢を前提として考えたことであって
決して自然分娩できない。と言うわけではないし
また　帝王切開が１００％安全。と言うわけでもない。

どちらにもそれ相応のリスクがあり　よいことがある。
どちらを選択したとしても最善を尽くすし　決めるのは夫婦＝わたし。

次週までに考えて　同意書を出してください。と言われたけど・・・・・
明らかな医学的問題（逆児とか　筋腫とか・・・）があるわけでもないのに　
そんな簡単に答えなんか出せるんかなあ。

ちなみに　あずきは頭位に戻ってて　２２１３ｇになってた。