2006/07/30(日)15:19
迷子に遭遇(2歳9ヶ月)
本日は英語の日。
めいちゃんは先生に褒められクラスから帰ってきました。
やはり、子供には褒めて伸ばしてくれる先生が一番ですね♪
英語が終わるといつも通りお友達と近くの広場で遊びました。
そこでめいちゃんはバッタを見つけて、大喜び。
バッタの真似してジャンプしながら、バッタを追いかけていたのですがその時悲劇が・・・。
なんと、めいちゃんはバッタを踏んでしまい、バッタは半分にちぎれてしまいました。
動かないバッタ・・・。
「バッタさん、どうしたのかな?」
と言うめいちゃん。
虫と命について話しましたが、分かってくれたかどうか・・・。
バッタさん、ごめんなさい。
天国でたくさん遊んでくださいね。
その後はお友達を車で送って、お決まりのジャスコへ。
英語が終わったら、お楽しみのチュッパチャプス(あめ)のゲーム型販売機をやります。
これはお金を入れてボタンを押し、出た数だけもらえます。
めいちゃんは自分で出来るようになったので、私から100円をもらうと自分でやりに行きます。
一人でやりたいので着いていくと怒るので、ちょっと離れた見えない場所で待っています。
「おかあさん、できた~」
と戻ってきた手には、あめが2個。
ハズレですね。
帰ろうと駐車場に向かうと、迷子くんがおお泣きしています。
実はさっき私が見つけて、お店の人にお願いしたのです。
その子は泣いて、泣いて、お店の人が4人程集まってきていました。
こんなに子供が泣いているのに、この子のお母さんはどうしているのかな?とかなり疑問を抱きました。
私が、めいちゃんに
「あめちゃん、1個あげてきたら?」
と言うと、めいちゃんはその男の子に向かって歩いて行きました。
「どうぞ」
とめいちゃんがあめを差し出すと、受け取った男の子はピタッと泣きやみました。
すごいあめちゃん効果です。
するとお店の人が、
「これお返しです」
とドコモダケのストラップをくれました。
ワーイ。携帯ドコモじゃないけど付けちゃおうっと。