星の子

『星の子』

オスカー・ワイルド　原作
ジェニファー・ウェストウッド文
フィオナ・フレンチ　画
矢川　澄子　訳

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この古いお伽噺は
オスカー・ワイルドの有名な童話のひとつです。
画家のフィオナ・フレンチが
色彩に富んだ絵を書いて
とても美しい絵本に仕上がっています

貧しいきこりに拾われた
美しい星の子は
次第に利己的で残忍な性格になっていきます
ある日、まずしい女こじきが現れ
星の子をむすこだといいだします・・・

原作では
短命な主人公ですが
本書はハッピー・エンドに変えられています

2004.03.01作成

　