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風鈴のページ 

伝承折り紙と創作折り紙について

「伝承折り紙」
 読んで字のごとく子どもや孫へ受け継がれてきた、折り紙である。鶴はその代表ともいえる。鶴にもさまざまな鶴があり、「さざなみ」などは少し切り目を入れて折ると何羽か連なった鶴を折ることができる。一見降り方が難解だけれど、伝承されてきたものなのでつい最近までは正確な折り図や展開図がなかった。折り紙は一種のパズルであり、少しのヒントを元に自分で苦心しながら折り上げることができるからだと私なんかは思う。少しのヒントで作品が完成したときのうれしさは格別なんである。そして、その折り方の知識を元に自分の折り紙を創作できたら、本物の折り紙マニアになれるかもしれない。ちなみに、私のオリジナル作品は「おせんべい」だけ。娘にねだられて作った。(本に載ってなかったから)お粗末な作品だけど娘は喜んでくれた。

「創作折り紙」
 これも読んで字のごとく、それまでなかったものを作り出した折り紙。そして、現在HPに出展されているものや、降り方の本が出版されている創作折り紙についてはそのほとんどに著作権が存在すると思ってもいいと思う。創作者が亡くなってから、50年間は著作権が存在する。今、現役で活躍している、素晴らしい折り紙の創作者が亡くなって(失礼)から50年・・・生きていたとしても、はたして折り紙を折れるだろうか(爆)

 今や折り紙の技術は、宇宙に開発にまでも貢献しているそうな。火星などで設営される機材をどうやってロケットに積み込むか・・それを解決したもののひとつが 展開折りだ。小さく小さくたたんで、広げるときはパッと一度に大きなテントやドームが現われる。そんな折り方を考え出した人も素晴らしいし、昔から伝えられて絶えることのないものはもっと素晴らしい。 


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